内容説明
「カネなし;コネなし;修行なし」でも人気店はつくれる! 生まれつきのプロフェッショナルはいない。誰でも;その仕事をしながら
プロフェッショナルになっていくのだ。「カネなし;コネなし;修行なし」でやってきた私のノウハウを;すべて公開します。本書を;どうぞお召し上がりください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みやこ
1
うーん…話自体は悪くないんだけど、なんかパッとしない…構成かな…?? なんとなく誰にも感情移入できないまま淡々と進んでいくので、置いてかれる感がすごい2022/03/05
kikupika
1
オーナーシェフ山下さんご本人の経験をベースにレストラン開業、人気店への道のりをケーススタディとしてまとめたものです。なんだか良質のロールプレイゲームを見ているみたいで面白い。社会人経験の短い読者には、いろんなものがうまく腑に落ちていくかもね。でもなかなかブレイクしないお店がある日突然潮目が変わるところは、やっぱりケースでは追い切れないものがあると思ったのでしたー。2012/07/25
ちあき120809
0
ビジネス書に文才を求めるのはお門違いかもしれないが、小説風に仕上げているため、どうしても気になってしまう。読み手の読解力不足もあり、文章から状況が読み取りづらい点があった。でも流石は料理人、食事に関する表現はピカイチで、"人は五感だけでなく、過去からも料理を楽しむ。"なんて表現はグルメレポーターだってできないだろう。ホスピタリティを学ぶために食品メーカーで働いた経験を語るところからは、学ぶ姿勢の大切さを再認識させられる。ビジネス書というよりも、小説と自己啓発書を足して2で割ったような内容であった。2017/03/28
とと
0
物件探しは顧客に求められている要素を徹底的に整理することから始まる。 耐久性のある蛇口を一つ厨房に設けなければ 結果が出るまでの過ごし方。じっと待つのではなく、考える。そして動く。とことん考える。 人はどんな時代でも仕事をして生きていく、時には恐怖心という壁がたちはだかるが、それでも前を向いて歩く。どんな仕事でも真剣に向き合い取り組む。その姿勢こそが生き様。出会いに感謝して歩き続ける2018/11/08