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内容説明
新しい時代は、だれにでもチャンスが訪れる。
差を生むのは、その変化に気付くか気付かないかだけである――
2025年までにお金持ちになりたい人は必ずお読みください。
情報がお金に換わる、もはや資本は必要ない、
シェアリングエコノミーがもらたらすもの、人工知能との共存……
「富のルール」を知り尽くした著者が説く「新しい資本の時代」とは。
来るべき新時代に「お金を制する者」になるために
今から始めるべきこと。
これまでの社会において、お金持ちになれる人といえば、
起業家か投資家と相場は決まっていた。
資本主義の仕組み自体が、そうなっていたからである。
だが、これから訪れる新しい資本の時代には、
稼ぎ方も、働き方も、起業に必要なものも、
「お金」の概念も……すべてが変わる。
その変化に気づいた者だけが、望む富を手に入れられる。
10年後には、すべてのビジネスパーソンが
「起業家」になっているかもしれない。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ほじゅどー
14
1. ネットで個人がサービス提供者に。事業開始のハードルが下がる。2. スマホ社会では自分を知ってもらう技術が重要。3. 10年後、仕事のほとんどはネット上で完結。求められるのは知識よりアイデア。仕事は個人完結型に。経験の価値は半減。論理的思考が求められる。4. 年収よりも事業化。講師業は効率的。5. 知識がある人より枠組みが理解できる人へ。情報源としての書籍の価値は半減する。目指すのは漠然と正しい人。情報センスが重要。情報提供は常に相手目線で。6. 何でも屋が成立する。アイデアは数で勝負。副業で稼ぐ。2016/10/03
みんと
12
これからビジネスで儲けていきたい人は、これまでと同じやり方ではなく、目線を変えて時代のニーズに合う方法を見つけなければならない。 そのノウハウのヒントがここに書かれているのだが、自分でもアイデアを絞り、採算が合いプチ・ビジネスになり得るならあれこれ悩まず、とりあえずやってみた方が良いということである。 そして、自らのノウハウを汎用化し、効果的にそれを伝えることのできる人がこれからは有利になってくる。 やはりお金持ちになるには才能も必要なのだと痛感。2016/01/03
turtle
8
「有益なサービスは感情的反発があっても最終的には社会に浸透していく」という言葉が記憶に残りました。 つい先日も東南アジアからのお客さんが、なかなかタクシーを捕まえられなくてまごつく私たちを尻目にウーバーと思しきサービスを使って、高級車をスッと目の前に出現させ、驚かされたばかりです。2016/03/28
hiloaki
5
自動運転のくだりはたしか最近読んだような、藤田田の本だった気がします。はっきり言ってほぼパクリw コピーコンテンツと言うんでしょうか、EXCUSEっぽくキュレーションを出してましたね。ただそれを差し引いてもいろんな箇所でアイデアを湧いて来させるような、起業にその気のある人には良書だと思います。アイデアが出るたびにそちらに気が取られ、読むのに時間がかかってしまいました。2017/07/13
砂王
4
ITの発達により、時間の使い方に変化が生じている。スキマ時間の有効化ができるようになった。よく考えれば、その通りだ。2016/05/05
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