内容説明
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なんとなくもやもやする気持ちや、病院にいくほどでもないプチ不調を改善して、健やかに過ごすためには、“まずは、からだを整える”。毎日少しだけ食習慣に気をつけたり、ちょっとした運動を心がけることで体が健やかになれば、自然と気持ちも晴れ晴れとしてきます。年を重ねても、なお魅力的に生き生きと暮らしている素敵な女性たちの“元気のための習慣”が詰まった一冊です。撮影:寺澤太郎、馬場わかな、鍵岡龍門、有賀傑、砂原文、枦木巧、興村憲彦、加藤新作、岡田久仁子、亀和田良弘 主婦と生活社刊
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニッポニア
40
いい本です。雑誌なので眺めていればそれだけでいいのですが、使われているフレーズがいい。編集者の言葉選びの勝利でしょうか。以下メモ。カレールウも塩と油とカレーパウダーで手作り。トマト缶を煮詰めたらケチャップ。やめる、ことで体の声が聞こえてくる。美味しい料理のための小さな工夫。オイル蒸しに、塩レモン、梅で味付け。外食した朝はおろし和え、おかゆ。マイドリンクをもつ。できることだけ、できる時間にできる方法でやる。どこへでも歩いていく。心がざわついたら掃除をする。自分だけの「朝」を作る2022/11/16
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33
初版2015年。毎日の生活の中で、ちょっとだけ気を付けておくだけで、身体にいいことができるんだなー。ずっとずっと気を付けておくのは、それはストレスになりそうだけど。ちょっとなら、できそうな気がする。身体に入れる食べ物。普段の姿勢。歩き方。いろいろな業種の女性の方々が、実践されている方法を伝授してくださっています。ちょっとした隙間の時間。うまく活用して、身体にいいこと、してあげたい。2015/06/10
パフちゃん@かのん変更
31
わたしにはちょっとおしゃれすぎたけれど、できるものをやってみればいいですね。コーヒー飲みすぎだからちょっと減らそう。ピラティスは続けてみよう。そして胸骨を立てる。2021/04/19
おれんじぺこ♪(15年生)
27
「暮らしのおへそ」実用シリーズ(らしい)。いろんな方のこだわりの健康法が載っています。朝食べないとか、酒やみりんは使わない、とか植物の力を借りる、とか方法は様々。自分が心地いいと思える生活を送りたい。2018/09/17
assam2005
25
からだの調子を整えて、いい状態を保つ方法は、人それぞれで違う。一般的に言われている方法が自分に合っているか、自分の体に聞いてみて判断してみようという本。数人の「自分に合っている方法」が紹介されており、「これはできそう!」「これはちょっとできそうにない…」と思うことがいろいろと。最近、特に体がダルいのは疲れているからではなく、運動できていなくて筋肉がなくなってきているからかも、という気がしてきました。塩・油は上質のものを。砂糖・みりん・酒を使わず調理というケースは初めて聞きました。2018/01/31