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内容説明
「皮膚」と「心」の意外な関係。なぜ、くすぐる仕草をされるだけでもくすぐったい? ツボ押しは痛いのに、なぜ気持ちよい? 痛みは我慢できるのに、なぜ痒みは掻かずにいられない? 見ず知らずの人に触れられるとぞっとするのに、恋人に触れられると、なぜうっとりする? ――これらの理由に身体心理学で迫る! (ブルーバックス・2006年10月刊)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
和草(にこぐさ)
11
皮膚の感覚は頭だけではなく、触れて感じるのである。子供にスキンシップをし、子供は触れられることで皮膚感覚、感情を養う。ネット通販で、触れずに様々な物が購入できるが、物に触れて買うことも意識してみたい。2017/04/11
まさや
6
注射を打つときは刺激に意識を向けないで刺さるところは見ないほうが痛みを感じないそうです。わたしは、注射を打つ時はいつ刺さっているかわかるので、じっと見ます。その方が痛くないです🤔2022/10/19
おさと
5
人間ってすごい。2018/12/01
磁石
5
視覚偏重の時代で、置いてけぼりになっている触覚。その重要さを、進化という観点から解き明かしてみせたことは、面白かった。改めて、人の体というものはよく出来てると思う。これを見ると、仮想現実とやらで触覚を再現するのは、まだ随分先のことに思えてしまう。2013/09/16
おさと
3
メモを取りつつ再読。くすぐったさと性感の違い。皮膚感覚を磨くこと。2018/12/07
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