内容説明
天涯孤独の少女・レティシアはパティシエール。ある日、火事で自宅を失ったところ、店の常連客・アンリから「〈黄金のマドレーヌ〉を焼いてほしい」と声をかけられる。実は彼は『死神』と呼ばれる公爵様で、伝説のマドレーヌを食べさせたい客がいるという。〈黄金のマドレーヌ〉は亡き祖父が焼いたもの。その味を再現したいと願うレティシアは、公爵家の臨時お抱えパティシエールとなり…?
目次
死神とマドレーヌ
悪女とシュー・ア・ラ・クレーム
あとがき
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
U
7
お菓子がなにもかも美味しそうだった!!おじいちゃんがかっこいい。世界観、というか、世界情勢というのか、がけっこう好きだなあ。あと同僚たちがみんないい味出していて楽しい。洋服を買い与えるのはいかがなもんよ、と思うけれども(笑)身分差にしては公爵様が押し押しなかんじ。あと予想外にほんとに役立たずだった王様が潔くて良かったですwwww2013/07/18
本夜見
7
…思いっきり食い気で衝動買い(笑)だって お菓子の製作描写がめっちゃリアルで美味しそうなんだもの!! キャラも何だか二面性があったり 金の亡者だったりと個性的なのも面白かったですねぇ♪2013/07/01
ゆり
5
お菓子の描写がとにかく細やかで圧倒されました(笑)。読んでいると自分でもお菓子を作りたくなってきます。レティシアはとにかく本当にお菓子作りが好きで仕方ないんだな、よく伝わってきました。個人的にはセバスチャンの日記が好きでした。死神……死神?(笑)アンリはかなりの苦労性だと思いました。2013/07/18
桐生飛鳥
4
お菓子や装飾の描写が細かく、全体的に見ても楽しめた。死神はとってつけたような感じだったけど、ちょっと過激な公爵様は魅力的で、お菓子バカなヒロインにも好感が持てた。しかしヒロインの逆ハーレム状態が気になったので、次巻があるなら女の子のお友達をお願いしたいな(*^^*)恋愛面においては身分差だけど、単なる庶民と貴族ではなく公爵様の事情が割合重いので、子どもに公爵様と同じ思いをさせるのかと考えると今一つ素直に祝福できなかった。その辺りをどう絡めるのか、今後に期待。2013/07/09
朱夏
4
まさかの二本立ての読み切り。すっきりしてて、一冊でも満足はできる感じだった。でも、続きが出たら出たで読みたいな~。公爵様が死神とは思えないほど、純粋な恋心を抱いていて、背中を押したくなる。お菓子のことが一番を占めるヒロインと、どうやって身分違いの恋を発展させていくのか、気になる。あと、お菓子がすごく美味しそうだった。2013/07/07




