― プロモート・ユアセルフ －最強のキャリアをつくる働き方

著者名：ダン・ショーベル【著者】/佐藤由樹子【訳者】

KADOKAWA（2015/11発売）

• ISBN：9784046013309

内容説明

「今の仕事」がなくなっても、働き続けられますか――？　グーグル、オラクル、ハーバード・ビジネススクールでパーソナル・ブランディングを指導する著者が贈る、「つながり」を「仕事」に変える方法！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[SHOGO THE SB]

自身をプロモートするには、自分がどんな時も学ぶ立場にあり、常に成長の余地があるということを自覚しなくてはならない 必要なスキルを見極める エキスパートになれる分野を探せ オンライン上の自分ブランドを作る あらゆるシーンで好印象を残せ 自分から主張する以外に、解決方法はない チームの価値をたかめ、周囲をサポートするような方法で、戦略的に知名度を上げること

2020/02/26

[nori]

人脈づくりにフォーカスされた本です。 現代におけるキャリア形成は、『ハード・スキル(技術力や専門知識等)に加えてソフト・スキル(コミュニケーション等)が必要だ』という話から始まり、後半で具体的なプロモーションの話に迫っています。 僕には読みにくく感じる本でした。 翻訳が冗長だったり、書かれているデータが誘導されたものではないか？と疑わしいものが多かったためです。 1～4章までを流し読みしてみて、気になれば続きを読む…という読み方をオススメします。

2020/04/19

[aki]

職場で自分の価値をどうやったら上げていけるか，SNSを使ったブランディングなど多面的に自分をアピールしていくことを学べます。twitterとか確かに使い方によっては，価値ある情報すごく入ってくると実感しています。

2019/06/29

[けーすけ]

意外といってることは単純だった。

[Yakmy]

1980年から90年代生まれのY世代に向けた自己啓発書。技術やスキルを中心としたハードスキル、人間関係を作るソフトスキル、そしてSNSを活用したオンラインスキルの３つの用い方とキャリアへの生かし方をのべる。人脈を特に重視し、つながることで望むキャリアを実現できると訴える。著者はパーソナルブランディングの専門家として講演活動を行なっているが、きっかけとなったのは自らのブログだった。ネットワークの力によって成功を得たメソッドを広めることを「ミッション」と掲げている。

2018/01/20