内容説明
同じお金を払うのに、なぜかお店に大事にしてもらえる人がいる。その違いは何だろう? 初めてのデートや大事な接待など外食を大切な時間に変えるちょっとしたコツを教える大人のレストラン活用バイブル。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
aki319
13
タイトル通り「おいしい店とのつきあい方」が学べる本です。ちょっと本格的なお店がメインになってしまうかな。自分馴染みのお店を作っていけるようなオトナになりたいなぁ。2011/05/15
miwapicco
10
2度目。ここまで、スマートすぎる技は身につけられないけど、お互い感じよく振る舞うって美味しいご飯に大事ー。お店に行って小さなことを論ってネガティブばっかりとか、最低限のマナーがヒドイ、とか、一気に美味しくなくなるものね、、、( ¯−¯ )2017/04/11
reiko
1
飲食店にとって(互いに)良い関係を築くための考え方を説いた一冊。果たして事例に出てくるクラスのお店に行くことがあるのだろうか…と思いながらも読了。でも飲食店を訪れて時間を過ごす中で、参考になる部分がたくさんありました。詩人だな〜!と思う言い回しが多くて、内容はすごく親切でいいんだけど、「お皿にワルツを踊らせる」はちょっと笑っちゃった。2015/12/06
porcoooo
1
ちょっとスノビズムが鼻につくけど。レストランという場を超えて、どういう言動や精神性ならば、人と人が気持ち良くいられるか、互いを貶めたり傷つけずに意思疎通ができるのかを考える上で、いい本だと思った。2015/03/04
こうじ
1
ボクなんかが一生に何回行くことがあるんだろうか?という高級店ネタが多かったので、その点については面白くなかったんだけど、参考になる点、読みながら素直にうなずきたくなる点も多かった。ボクもがんばろう?2014/02/23