誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next - ICT選書)

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誰も教えてくれなかった システム企画・提案 実践マニュアル(日経BP Next - ICT選書)

  • 著者名:水田哲郎【著】/日経SYSTEMS【編】
  • 価格 ¥2,970(本体¥2,700)
  • 日経BP(2015/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 810pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784822277338

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内容説明

超上流フェーズの進め方をトップコンサルが手順化

システム構築プロジェクトの最上流であるシステム企画・提案フェーズ。
経営層や利用部門の上位役職者といったステークホルダーのニーズを基に、
システム化の背景・目的を明確化し、課題の解決策、実行計画を立案。
プロジェクトオーナーに提案し承認を得て、後続の要件定義フェーズにつなげます。
本書は、属人的なスキルに頼って行われることが多いシステム企画・提案の方法を、
5つのステップから成る具体的な手順として示します。
さらに、システム企画・提案で一度失敗しやり直して成功する架空事例の小説を通じて、
よくある失敗と実践方法を解説します。

著者略歴
水田 哲郎
株式会社日立コンサルティングシニアディレクター。1964年、東京都生まれ。1990年、株式会社日立製作所入社。要件定義の方法論の開発と、製造業や流通業を中心としたコンサルティング業務に従事。近年は、コンサルティング業務と並行して、ユーザー企業のシステム部門やITベンダーで、要件定義やシステム企画・提案の研修講師を務める。2006年、株式会社日立コンサルティングに転属しディレクターに就任。2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【Part1】 システム企画・提案の意義
【Part2】 システム企画・提案の進め方
【Part3】 システム企画・提案力の強化法
【Part4】 事例で学ぶシステム企画・提案
【Part5】 プレゼンテーションの極意

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カラクリ

3
最初はとても内容が薄いな、と思いました。全部で5つ章がありますが、システム企画・の進め方について説明してあるのは、たった1章分(2章)だけ。正直買わなければ良かったと後悔しました。 しかし、4章目を読んでその感想は変わりました。小説形式で書かれており、わかりやすいだけでなく、途中で主人公の成果物について「何が悪いか?」「どうすれば良いか」等の問題を挟んでいたので、めちゃくちゃ理解が深まりました。と、同時に、前述の2章の内容を自分が全く理解していなかったんだな、と気づかされました。本書の内容は必ずまとめる。2017/07/01

ktuenriueyduaki

1
意外と面白かった。SIerとは、という復習ができた気がします。2021/12/15

kei.y

0
システム企画について 企画業務にのみ焦点をあてているのではなく、企画前の提案について述べられていた。 システム化をすすめるにあたっての注意点や資料の作り方、プレゼンの方法やレイアウトなど、参考になる項目が非常に多かった。 これをインプットするだけでなく、アウトプットしていきたい。2020/01/14

アンソニー

0
特に第4章は考えさせるものがあった。 実案件への適用もさることながら、部門への展開も考えねば。2019/08/03

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