中公新書ラクレ<br> 泌尿器科医が教える オトコの「性」活習慣病

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中公新書ラクレ
泌尿器科医が教える オトコの「性」活習慣病

  • 著者名:小堀善友【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 中央公論新社(2015/11発売)
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  • ポイント 200pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784121505378

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内容説明

主として勃起障害と射精障害に分けられるオトコの性機能障害。思春期の間違ったオナニーが射精障害につながるという恐ろしい話もあり、パートナーにとっても重大な問題だ。本書においては、臨床経験豊富な著者が、男性性器脳障害の現状を伝え、同時に予防法と対処の仕方も説明する。EDは人生のイエローカード、「排卵日だからお願いね」が生む悲劇、仲が良すぎて射精ができないなど怖いけどためになる話満載。オトコは女が考える以上に繊細だ!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

シュラフ

23
"オレも歳をとったな"とはじめて意識するのは性欲の減退であろう。衝動的に女を押し倒したくなるような荒々しい男の気分がおさまって安心する一方で、男が終わってしまうという一抹の淋しさ。五十男にも性の悩みはある。勃起障害(ED)の原因は、流入血液量の低下や男性ホルモンの低下などの肉体的なもの、ストレスによる精神的なものがあるという。精神的な問題は別として、やはりEDは加齢のサインということ。また青年向けの注意事項が書かれている。面白いのは育メンによる男性ホルモンの低下。出生率引上げに育メンは逆効果ということか。2016/09/04

すうさん

4
面白い題と自分の置かれた年齢もあって、本屋で立ち読みしたら止まらなくなって購入してしまった。確かに病院には「婦人科」はあっても「紳士科」「男性科」はないので、このような悩みはもっと潜在しているのでしょう。他の動物のような繁殖期がない人間にとって、繁殖や性にまつわる問題は、成熟化社会を迎えて切実なものになっていくし、人間の長寿高齢化に伴っても「性」の問題は「生」の問題としてさらにクローズアップされていくのだと思う。女性のように決まった形でエンドが来ない男性の性をたまには考えてみる必要があると思った。2017/08/23

mawaji

4
都内で開催されている春画展を見に行く往復の電車の中でタマタマ読みました。「精子の数や運動率は10代後半くらいをピークに徐々に低下する」「55歳以上ではY染色体の比率が減少する」「EDは血管系の病気の前兆現象」などなど、興味深い話題が満載で、アンドロロジーは勉強不足だったので本書はたいへん参考になりました。やはり有効なのは「運動する」「肥満があれば痩せる」「よく眠る」「タバコを吸わない」ということで、要するに生活習慣の見直し・改善が大切で不妊のためだけに特化した手立てがあるわけではないということなのですね。2015/09/22

kanako

3
案外知らない男性性機能障害の概要とその治療法に関する一冊。EDはよく知ってましたが、射精障害は知らなかったので吃驚。勃起・射精の仕組みから教えてくれるので機序がとてもわかりやすい。EDは血管系の病気の露払いというのは面白いですね。婦人科が一般に広まっているのに対して、男性科が限られた病院にしかないことへの危機感には男として同意。2015/10/03

nranjen

2
「婦人科はあっても男性科はない」ああ、確かに!女性の専売特許と思っていた更年期が男性にもあったなんて。反対側のいろいろ新しい情報を教えていただきました。男性も衰えるのですね。女性も年齢を重ねるに従い悩みがあるけど、男性もまた悩みがあるということを知りました。思えばあたりまえだけど、今まで考えてもみていなかったかも。2018/08/23

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