竹書房文庫<br> リトルプリンス 星の王子さまと私

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竹書房文庫
リトルプリンス 星の王子さまと私

  • 著者名:イリーナ・ブリヌル【著】
  • 価格 ¥715(本体¥650)
  • 竹書房(2015/11発売)
  • 読書を楽しむ!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン (~6/1)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784801905146

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内容説明

それは、あの「星の王子さま」のお話と、誰も知らないその後の物語。
「秘密をひとつ教えてあげる。大切なことは、目に見えないんだ」
引っ越し先の隣のおじいさんは昔、飛行士だったそうです
おじいさんはある日、砂漠で出逢った星の王子さまの話を聞かせてくれました……あの王子さまに会いたい。
飛行士の夢を乗せて、9歳の女の子は旅立つ――
◎サン=テグジュペリ エステートが始めて認めた『星の王子さま』のその後の物語!
◎この冬一番の感動ファンタジー超大作! 映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』オフィシャル小説!
◎王子さまに出会ったあの飛行士がもし生きていたら? 残された人生で、王子さまの物語を誰かと分かちあいたい、そしてもう一度、王子さまに会いたいと願っているとしたら? 飛行士の前に現れたのは、9歳の女の子。もうひとつの「かけがいのない物語」が、いま始まろうとしている。
◎『星の王子さま』は1943年の初出版以来、270以上の言語・方言で翻訳され、世界総発行部数1億4500万部以上の世界的ベストセラー!
◎〈あらすじ〉よい学校に入るため、友だちもつくらず勉強漬けの毎日を送る9歳の女の子。名門校の学区内に引っ越してきたが、隣には風変わりなおじいさんが住んでいた。ある日、隣から飛んできた紙飛行機が気になって中をあけると、そこ書かれていたのは、小さな王子の物語。話の続きが知りたくてたまらず、女の子は隣家を訪ねた。王子の話を聞き、一緒に時を過ごすうちに、二人はかけがえのない友だちになっていく。しかし、ある日、おじいさんが病に倒れてしまう。女の子は、もう一度王子に会いたいと言っていた彼のために、プロペラ機に乗って、王子を探す旅に出た――!
◎映画『リトルプリンス星の王子さまと私』2015年11月21日(土)2D/3D 全国ロードショー http://wwws.warnerbros.co.jp/littleprince/

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けいご

16
生産性・効率・人生設計。そんな言葉が飛び交う現代の大人達が育ててあげた未来は果たして心の豊かな世界になるのだろうか?元飛行士のお爺さんが「このお話は、誰にも聞いてもらえないかと思っていたが、君に会えて間に合った」と言ってるんだけど「間に合った人」が増えたらきっと灰色のビルの中にも豊かな世界が広がっていくんだろうな〜っと思えた一冊でした★ 第二次世界大戦がもう1年半早く終戦していたのであればサン=テグジュペリが戦死せずこんな未来もあったのかもしれないな〜。そう思うと涙が出てきてしまう一冊でもありました★2021/01/13

ひなっち

1
とっても感動します

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