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内容説明
思春期のお子さんを抱えて右往左往する母親の悩みが一瞬で解ける「子育てバイブル」改訂版。著者は双子の姉妹で、姉は小児科医(元慶應義塾大学教授・医学博士)、妹はカウンセラー(家庭教育研究所所長)。それぞれ異なる分野で子どもたちや親に接し、またそれぞれ三人、四人の子を育てた。これを読めば、わが子へのまなざしが変わる、対し方が変わる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じょんたん
7
子どもが13歳を目前にして、いま、読むべきだと思ったので、借りてみた。 子どもの心の声をちゃんと聴く。まずは、否定しないで聴く。そして、自分はこう思うと言うことをしっかりと伝える。最後に、それを聞いてどう思ったか、子どもの考えをもう一度聴いてみる。ということを実践する。 ついつい自分はこう思う。で終わってしまいがちになるので、その後で子どもの考えを聞くことが大事。その他のことは、自分が今まで思ってきたことと大きく外れていないらしいので、このまま引き続きGO!2016/04/06
しげ
3
子どもから大人へ、人間の脳の発育の過程を知ることができてよかったです。俯瞰した視点を持つことができました。母親に求められる役割や責任って、むちゃくちゃ大きいなあ、重いなあ、とちょっと怯みました。母親自身のメンタルをケアする情報を積極的に得ていくことも必要かも。2023/06/16
ミニ吉田
0
最初の「子育てに失敗はありません」という言葉が腑に落ちないなぁと思いながら読み始めたが(少年Aとか殺人犯は失敗じゃないのか?という違和感)あくまでも読者である親を励まそうとして選んだ言葉であることが分かった。子育ては親自身の不安の解消と、どれだけ自分を客観視できるかが肝。結局、問題とすべきは子供じゃなくて自分なのよね。2024/06/05
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