山と溪谷社<br> ヤマケイ新書 日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密

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山と溪谷社
ヤマケイ新書 日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密

  • 著者名:武内正/石丸哲也
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 山と溪谷社(2015/11発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784635510288

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内容説明

国民の祝日「山の日」に山を深く知るための深いデータが満載!
全国1万8000の山を調査・分析することによって、日本の山の知られざる一面が明らかに。

国土地理院の地形図に記載された日本全国の山、約1万8000山をすべて数え上げ、データ化、調査、分析してみると、意外な事実が浮かびあがってきた。

山名の読み方や名前の由来、分布などについて、多角的に分析を試みた山名蘊蓄本。
難読山名、干支の山、人名の山、数字の山、三国境の山、etc。

すべての山を数え上げたからこそ明らかになった、山と名前の意外な一面が明らかになる。

○○岳と○○山、多いのはどっち? 分布の傾向は? 
読めるかな、難読山名=行縢山 英彦山 石裂山 御座山 牙山 瓢ヶ岳 等々。

また、統計として役立つように47都道府県それぞれの県の山の数や、標高順位なども収録。

山の日に向けて、「山」をより深く理解するための一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gonta19

100
2015/7/25 Amazonより届く。 2017/2/2〜2/10 いやあ、まあ良くもデータをまとめられたなぁ。すごいの一言。得てして無機的になりやすいデータの羅列を読み物にまとめられているのも素晴らしい。 著者のせいでは無いだろうが、見開き左上の第4章が第3章のままになっているのは、今時珍しいミスではないか。2017/02/10

ぴよちゃん

4
★★★★ 図書館本📕 筆者の情熱に凄み。 市町村への問い合わせの回答 感謝と苦労 山の名前の由来は諸説あるので一つの正解を求めない笑と痛感 2023/10/25

環世界

2
『日本山名総覧』のデータに基づいて、県ごとの山数や難読山名といったテーマごとに日本の山を分析した本。後半はネタ切れの感が強いけれど、前半は山好きなら面白いかと。2021/10/11

山内 ダイスケ

2
国土地理院の地形図に記載された日本中の山、約1万8000山をすべて数えてデータ化したという。 意外な事実が浮かびあがってきた。 すべての山を数え上げたからわかった、山の意外な一面。 いや、実に労作です。 2015/07/28

タカボー

1
データ見るの好きなんで、地図帳見てるのと同じように楽しい本でした。変な名前の山とかそれだけで登ってみたい。データものだけに誤植が気になるかなあ。2015/08/30

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