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内容説明
森博嗣『すべてがFになる』の大人気キャラクタ・真賀田四季の過去を小説『四季 春』『四季 夏』をベースに新鋭・猫目トーチカが大胆コミカライズ! だれもが魅入られ、怖れすら抱く少女、天才科学者・真賀田四季。彼女は内なる人格・キシオと共に捜していた異母兄・其志雄を、叔父の病院で見つけ出す。二人の出会いが、四季にもたらすものとは? 十四歳で両親を殺した少女の過去に秘められた、孤独と恋。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
27
思った以上に良いコミカライズだった。この分量にまとめるということでどうしても内容が薄くなってしまう感は無きにしも非ずだけれど、これくらいさらっとしてるのも逆にすっきりしていいなと思う。絵柄がとてもあってると思う。2015/12/06
ハンナ
23
たまたま手にした本。これはコミカライズに向いているだろなー。本部作のうち、春と夏をモデルにした本。四季のあやうさとか、現実を見ていないところとかがよく表現されていると思う。Fを読んだのはだいぶ前だし、四季4部作は未読なので原作も読みたいと思った。Fもコミカライズしているということで、探して読んでみたい。2016/12/26
瀬谷
9
幼少期の四季のミステリアスな可愛さ、内面の思考・人格、天才である納得感が魅力的に描かれていてとても良かった。元の作品の完成度と分量からすると、エッセンスを抽出してマンガ1冊で表現した猫目先生の力量も素晴らしい。可能なら秋冬のコミカライズも読みたくなった。2024/11/06
mana20
8
すべてがFになる、につながる四季の大事な部分をコミック化したもの。作者自身簡略化した、と記載している通り、かなり簡略化されていますが、原作を読んだ方ならサクッと読める作品です。もう一度原作を読めば挿絵のような感覚で原作をさらに楽しめるかもしれません。2015/11/14
あさひ
7
まとまってたけどもうちょい読みたいかも。2016/11/16
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