内容説明
見た目が変! 行動が変! 過去と現在をつなぐ珍獣、「生きた化石」の正体に迫る。
動物学者の今泉忠明氏による珍獣の5つの定義……それは、
1見た目が変わっていること
2進化の袋小路に入った種であること
3僻地に隔離されていること
4生きた化石であること
5ミッシングリンクであること
「キモかわいい」で終わらせない、「珍獣学」を定着させる時代に差しかかっていると言う著者。
本書では、珍獣の定義とともに、これに該当し、今なお生きている世界中の珍獣たちを紹介していく。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
miel
17
珍獣学の入門書と言うよりは子供向け図書?画像ではなくイラストなのが、より親しみやすくていいのかな?図鑑との違いは、イラストの可愛らしさか? 私はコビトカバとジャコウウシが好き。 2018/10/05
鯖
16
本文にモノクロイラストなので、カラー写真だったらもっとありがたかった。唯一の吸血コウモリであるナミチスイコウモリの駆除法が割とホラーだった。血は老廃物や塩分が多いため、胃でいったん凝固させ、大量に水分を取って、ようやく消化するとのこと。一匹の羽根に凝固抑止剤を塗ると、寝床に戻って互いに舐めて毛繕いしあうので、一族丸ごと全滅させられるとのこと。オオオ… それぞれの珍獣にキャッチコピーがついてるんだけど、砂浴びにみたいにアリ浴びをするセンザンコウの「アリに快楽を覚える樹皮オヤジ」はさすがにどうかと思った。2016/02/07
yohiiiidayo
7
色々な珍獣について生息域や分類など 学術的なこともすこし書いてあって良かったです。 子供には難しいと思われます。珍獣学の入門書(?)ですね。 アルコールを嗜む動物って意外といるのですね。2016/07/18
ボタもち
1
発見時のエピソードや奇妙な生態の話などがとても面白いです。他にも南半球にはほぼクマがいないことだとか、アフリカとアメリカのヤマアラシはそれぞれ独自に進化した別種であるとか思わず他人に話したくなるような話がたくさん紹介されていました(相手が興味を持つかどうかは知りませんけど)。2017/07/07
たぬき
0
おとなりさん \(^-^)/2017/04/20
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