なぜ一流の人はみな「着こなし」にこだわるのか?

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なぜ一流の人はみな「着こなし」にこだわるのか?

  • 著者名:山崎真理子
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • すばる舎(2015/11発売)
  • ポイント 15pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784799104224

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内容説明

ビジネスの場で「おしゃれ」と人から言われたら、実はビジネスマン失格です。
なぜなら、「仕事」より「見栄え」優先を自ら主張していることになるからです。
仕事ができる=相手に礼を尽くして安心感を与える、つまりTPOを守った上で、目立たず、けれども沈ます、そこに信頼感が生まれ、好印象へと繋がります。
記憶に残るのは「ファッション」でなく、成した仕事、とするためにも基本アイテムの微差をご自身の「似合う」に合わせて好印象を作ることを優先していただければと思います。
本書では、
・カラーチャートと自己診断による似合う「色」の傾向
・話題の〈骨格診断〉を自己診断で判別、似合う「味」の傾向
がわかります。
この2つを組み合わせれば、季節を問わず似合うアイテムだけを選ぶ目が養われます。
余計な買い物をすることなく、必要な物だけを持ちたいミニマリストの方にもピッタリです。
自分自身に最も合う「色」と「味」を本書で見つけ、またたく間に「一流」に変身してください。

目次

第1章 スーツの基本(サイズと色)
第2章 自分に似合う色 似合わない色を追究する
第3章 骨格診断で自分の持ち味を知る
第4章 ストレートタイプ 似合うの法則
第5章 ウェーブタイプ 似合うの法則
第6章 ナチュラルタイプ 似合うの法則

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sas

25
ビジネスシーンでは好きな色ではなく似合う色が大事。4種類の内、「夏」タイプの人は、青みを感じる優しい紺、薄いグレー、ワイシャツは少し優しいオフホワイト、薄いサックスブルー、ネクタイは優しくソフトな色、グレーがかった色、パステル調がベスト。さらに、骨格診断で3タイプに分かれる。「ウェーブタイプ」は、ソフトカジュアルが似合うという。スーツは、優しくソフトな風合いの素材、ピッタリめ・細身ライン、ワイシャツは丸襟、ホリゾンタル、ネクタイは、シルクで無地、小紋、ドット、クールビズは、クレリックシャツ+細身パンツ。2016/05/03

ひろ☆

15
カラー診断、骨格診断のメンズ版。ただ、この枠にきっちり当てはまらない人もいる。自分の場合は、ナチュラルと、サマー寄り。プロに見てもらうきっかけになった。2016/02/11

8
夏・冬/ストレートタイプだった。スーツ選びは参考になる。普段着は、、、合ってはいるような、そうでもないような。2016/02/20

復活!! あくびちゃん!

1
参考にはなる。が、説明をするためモデルの人の写真があるのだが、何故かその特徴が薄い人が多く、今一つわかりづらい。「どちらに誠意を感じられますか?」と言われても、「なんとなく…こっち??」ぐらいの違いしかないのが残念。2015/12/29

えあ

1
旦那はサマータイプだろうと思っていたけれど、これを読んでやっぱりそうだろうと思いました。骨格診断はウエーブタイプ。これは女性向けのを読んでもイマイチ男性を推測できなかったのですが、男性のポイントがわかりやすく解説してあって良かったです。サマーでウエーブだと、優しげな印象なのはいいけれど、スーツが似合わないという結果になりますね。でもサラリーマンだからスーツは着なきゃならないし、ウエーブタイプに合うピッタリした服は着心地がきつくて嫌いだと言われてるしで、実践は難しいかも。2015/11/02

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