コミックエッセイ<br> 大阪デパ地下激戦区で働いてます。

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コミックエッセイ
大阪デパ地下激戦区で働いてます。

  • 著者名:猫田ゆう【著者】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • KADOKAWA(2015/10発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784040679723

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内容説明

キラキラでおいしいものがいっぱい、憧れのデパ地下……働いてみたら、戦場でした! なまはんかな営業トークは通用しない、大阪のおばちゃんたちに鍛えられる新米販売員の成長物語!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

69
さくっと1時間弱で読了。まあまあそこそこ。内容薄め。1日タイムスケジュール繁忙期と閑散期。閑散期余裕やなあ笑 コミュ障でも要は慣れ!と、お仕事頑張って努力して、自分のスキルを活かして、できるようになって、お客様にも喜んでもらえたり、結果がついて評価してもらえるとやりがいと自信持てるようになるよね。包装紙の苦労、お中元、お歳暮、大晦日、初売り!大変そう、わちゃ〜!って笑 VIPルームや、芸能人、テレビ取材デパ地下あるあるも。ホワイトデーの男の子のほんわか話もよかったな、ほほえましい。Kindle。2023/04/07

ニッポニア

51
面白かったです。デパ地下裏話は、とても興味深い。はちみつ屋だそうですが、以下メモ。蜂蜜の味を覚えるために、擬人化する。世間話は苦手でも、好きな気持ちさえあれば話せる。お中元、お歳暮時期は地獄。バックヤードの掛け紙印刷機の行列。デパ地下休憩室に社食あり、ちょっと気になる。意外とハリウッド俳優も気付かれず、自由にお買い物。デパ地下定員同士の絆。英語がわからない時は隣の店の店長を通訳に。デパ地下にブラックサンダーを買いに来る中国人。難問を全て答えてくれる内線7番、かっこいい。売り上げトップ店にVIPルームあり。2023/04/14

まー

27
図書館本。デパ地下のハチミツ店で働き始めた著者によるお仕事コミックエッセイ。オタクスキルが仕事に活かされているシーンにクスリ。2016/07/26

アイアイ

17
素早さが要求されるラッピング&ご進物、四季を通してのイベントと目が周る忙しさ。 これだけ働いて日本の販売員はなんと安月給な事か・・!1人で店舗任され、イレギュラーな事態にしても人員いなさすぎる。各店舗ごとに繋がりがあって、別の店の人が助けてくれたりしたけどその人達に給料は発生されるのか? 高級商品を売る華やかな裏舞台はブラックな現場だと思った。可愛く読みやすい!夢の絵の道で成功して欲しい作家さん。▽図書館2016/07/14

ryo

16
デパ地下で働く女の子の日常。当たり前だけど、どんな仕事でも大変でやりがいがあるんだなぁと感じました。主人公が、すごく頑張ってて好感。2018/04/13

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