内容説明
親を見送り、子どもが巣立ち、夫を喪って、いつかは「ひとり」になる。それは不幸なことではなく、新たな人生の幕開けです。本書には、これまで「ゆうゆう」に登場した「ひとり達人」と呼ばれている著名人の生き方や考え方、孤独との上手な付き合い方を始め、いつまでも楽しく元気に暮らすためのアイデアやヒントが満載です。今は家族と暮らしていても、近い将来ひとりになったら・・・?と不安を感じている人、初めてのひとり暮らしにまだ戸惑い、新生活を何から始めればいいのかわからない人、そして離れて暮らす親が気がかりな若い世代にもぜひ読んでいただき、参考にしていただきたい1冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Syo
28
ちょっと気になったので。 参考になることも。 ちょいと筋肉も 付けておきましょうかね。2019/02/02
サルビア
20
前半は、もうすでに私がやっているひとり時間の楽しみ方でしたが、後半は、一人暮らしがいつかは直面する緊急事態についての備え方は参考になりました。 それにしても、合点がいかないのは、ひとり行動イコール寂しそうとか、ひとりたびを楽しむヒントとか、1人ってそんなに大変?惨め?私は、そんなことをあまり感じたことがありません。 唯一感じるとしたら、旅館などで、食事するときに、大広間などで、家族連れの人達と一緒にしないで欲しいことです。旅館側の配慮が欲しいです。2017/08/07
まりこ
13
図書館より。6年前から一人暮らしだし60歳まではまだ10年ちょっとあるけれど興味あるので読んでみた。うん。丁寧に暮らしましょって事ですね♪♪♪2015/09/06
てくてく
6
電子書籍。タイトル買い。実例とアイディア集とあるが、冒頭は暮らし方エッセイで知っている人の記事、後半も、もともとひとりで何かすることが苦痛ではない者にとっては新しい発見というところまではなかった。2017/07/23
なかちゅう
6
将来、「60歳のひとり暮らし」になりそうな私は、参考までにと思って読んでみたけど。一人で行動するのが基本の私には、逆の意味合いの本の方がよかったのかな…?2015/10/03
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