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内容説明
ミリオンセラー『病気にならない生き方』のDr.新谷が教える100歳まで「腸」を司る習慣
●ボケるボケないは食歴に応じた「腸」の老化で決まる
人体で老化が始まるのは外見だけでなく、内臓も同様である。とくに腸の老化は始まりが早く、食歴に応じてその度合いは進みやすくなる。
実年齢と見た目の年齢がいい意味で違っていればよいが、見た目が老けている人は腸年齢が進んでいることが考えられる。
腸の年齢を知り、その特性にあわせた正しい食事や運動、服薬、就寝の習慣をおくった人が、いつまでも体がサビつかず、腸の若さを保ち、若々しくいられ、ボケを防ぐことができる。
「病気にならない生き方」の著者が贈る認知症時代に必読の健康書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
21
腸は体内で最大の免疫機関。腸内細菌と酵素のおかげで体は健やかでいられる。腸を健康にしておくと、認知症の予防になる。良い食事、よい水、規則正しい排泄、運動、呼吸、睡眠、笑いと幸福感が大事。幸福感が味わえる何かを大事にする。笑いは認知症予防の源泉。穀類豆類を5,野菜果物キノコを2、肉魚を1の割合で摂るのがいい。なるべく生の刺身や果物サラダを摂る。などなど・・2023/04/11
たふ
1
肉と乳製品は腸によろしくないとの事。牛乳の業界がえらい勢いで反論してたような…モノのない時代に崇められた食品の代表みたいな気もするし、無理して摂らなきゃいいかなと。認知症予防の決定打は見つからず。2022/10/01
MOR
1
食事で健康になるという本は多いが、腸のためという視点で書かれている。そう言えば、深夜に帰宅してからガッツリ食事していた頃は、お腹にガスが溜まって苦しかった。いつの間にやら、そんな事もなく健康に過ごしている。2016/03/06
アキ
0
認知症と腸の話 関連あるんかね~2015/11/29