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内容説明
「お品代って何を購入したものですか」「この飲食代の参加人数は何人ですか」などの経理からの電話に、疑われたような気分になった人は多くいるだろう。実は、品目や人数によって支払う法人税が大きく変わるため、経理はわざわざ確認しているのだ。職種によっては毎日のように行う領収書の処理や経費精算。これらの経理処理は、直接、会社の決算書に反映されている。しかし、どのように反映されているかを知るビジネスマンは少ないだろう。本書では、「支払った金額の一部だけ領収書をもらうのはダメ?」「クレジットカードの利用明細は領収書代わりになる?」「半年前の領収書でも精算できる?」「なぜ、取引先との飲食代は、一人あたり5000円までなの?」など、いまさら聞けない領収書・経費精算の素朴な疑問から、会社員が得する税金控除まで、使える知識が満載の一冊。2015年度税制改正対応の最新版。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ハパナ
2
本題は損金と費用の区分けです。所得に対して控除になるかならないかですね。(会議費、福利厚生費):交際費。減価償却+特別償却。△貯蔵品。リース。2016/02/26
ぽんぽん
1
6点/10点☆2017/01/16
お茶
1
営業マン目線で、経理に慣れていなくとも分かりやすいと思った。経理がチクチクうるさいのには訳があるということを伝えたいが、自分の職場の営業マンで読んでみようと思う人はなかなか居なそう。経理からすると、営業マンに向けて注意するときに使えそうなキーワードが沢山といった感じ。2016/11/30
cameraf6
0
簿記のことはわかりにくいけれども、大体理解できた。会議費と交際費の違いがあるとは知らなかった。中古車で節税は知らなかった。2017/03/28
佐々木満城
0
改めて確認2019/12/04
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