コミックエッセイの森<br> アラスカ・ワンダホー!

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コミックエッセイの森
アラスカ・ワンダホー!

  • ISBN:9784781613017

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内容説明

突然の父の転勤で、アメリカ最北端の州・アラスカで暮らすことになった世鳥一家。オーロラや氷河や雪山や、野生の動物たちなど「これぞアラスカ!」という大自然とのふれあいと、国際色豊かな高校生活をおくるなかで見えてくるカルチャーギャップなど、読みごたえ抜群のコミックエッセイです!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まつじん

8
楽しいことばっかり書いてますが、もっと文化的なショックを受けたことなんかも描いてほしいものです。2017/01/13

Lazy Girl

8
お父さんの転勤で4年間のアラスカ生活。プロムやスクールバスなど想像通りなアメリカンな高校生活や、白夜や8月でもう冬!なとアラスカならではの生活体験も。暮らしてみないとわからない、アラスカの魅力がたっぷり。オーロラで酔ってみたいな。2016/12/15

れい

8
【図書館】マンガだけど、結構内容は濃いめ。アラスカの生活を垣間見れる。自然の中で生活できるっていいなぁ。苦労も多いけれど、土から近い生活はいいなぁ。クマは怖いけれどね。2015/08/15

ぽけっとももんが

6
多分楽しいことだけ描いてあるのだろう、高2で父親の赴任に付いてアラスカに住むことになった女の子の四年間。言葉が通じないとか差別とかそういう葛藤はない。多人種で英語の話せない子たちのクラスなどがきちんとあるようなので、住みやすいのかもしれない。とはいえ氷点下が当たり前のアラスカ。白夜やオーロラ、氷河クルーズ、庭先にやってくるヘラジカなど、いかにもな楽しみに溢れている。が、寒いよ。寒そうだよ。2021/07/04

チョコろん

6
高2の夏に突如、家族と一緒にアラスカに移住することになった著者。日本人が持つアラスカのイメージを覆す日々と、アラスカあるあるを紹介する。---作画担当の既刊も面白かったけど、ストーリーも担当されている本作は、伸び伸び表現されていてさらに良い。全体的に小気味良くポジティブで、208ページがあっという間に読めた。自然的にも社会情勢的にも過酷な街だったみたいだけど、明るく纏まっている。著者一家の順能力はすごいな。自然ネタでは幻日や空いっぱいのオーロラ見れたのが羨ましい。そして、特筆すべきはムースの存在感(笑)2015/03/12

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