内容説明
「川柳は季語がないんだね。代わりに下ネタ入れといたよ」(師範談)言わずと知れた適当男・高田純次。今度は「川柳」で日本をにぎわす!? 彼だから許されるいい加減かつ下ネタ満載の川柳に加えて、先行リリースされたiPhoneアプリで集まった一般投稿作品への寸評や指南も詰め込んだ純次ワールド炸裂の一冊!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
蔦屋重三郎そっくりおじさん・寺
52
御存知高田純次が詠んだ川柳の本。古本屋で百円でゲット。高田純次は好きだが、定価で買いたいとは思わない本である。大半はベタなエロ川柳であり、実にくだらない。適当なのは川柳に添えられた解説であり、この解説のお陰で笑わされる。巻末は投稿された川柳に高田純次がコメントや添削をしたもの。この添削が意外と見事で、確かに純次が直したものの方が上手い。本書の中の純次川柳の中で私が一番いいと思うのは「おっぱいを 吸わずにたまに 吹いてみる」。「高田純次になりたい」という人は多い。私はなりたくない。この人をずっと見ていたい。2016/03/07
keith
29
下ネタ満載の高田さんの川柳集。けど、下品に感じられないのは高田さんの人柄によるものか。こんな方が近くにいれば楽だろうな。まあ、近すぎればウザいかもしれないけど。2016/05/21
魚京童!
24
こんにちわ いつも素敵で ごめんなさい2014/02/11
ばっか殿すん
21
素晴らしいまでの下ネタ!!潔く下ネタ!!適当に下ネタ!!まさに、「こんにちは いつも素敵で ごめんなさい」って感じー。2013/10/17
退院した雨巫女。
15
《私‐図書館》只のエロ川柳。立ち読み無理だね。図書館で借りられたけど大丈夫?2012/10/05