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内容説明
リーダーの「言葉」は必ず変えられる! なぜ、一生懸命に語っているのに、現場に伝わらないのか? そのカギは、「実践のビジョン」にあります。どんな事業・組織でも、リーダーシップを発揮することができる。それが20年間、1万人以上のリーダーを支援するなかで著者が編み出した独自手法「バインディング・アプローチ(BA)」。現場の日常を再現した10のケースストーリーのなかで、BAのツボとコツを解説。まるで相対でコンサルティングを受けているかのようなリアリティとともに、リーダーシップを発揮できる実践手法が身につく一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
7a
4
タイトルは平易だが内容はポイントが多く難しい。ビジョンというのは会社におけるリーダーが掲げるものであるが概して抽象的で実務に適用できず社員の心がついていかない。掲げる側も思いを込めなければならず実現に向けて働きかけをしなくてはならない。共有は目的ではなく手段。2017/12/11
ピラックマ
3
久々にワクワクするビジネス書だった、勇気がもらえる。2015/06/19
YIYI
1
この著者の本を読むのは3冊目である。より、深く理解できた。特に本当にうちみたいなチームでうまくいくのかと悩んでいた点については、不安がとけた。話し合いがうまく行くためのtipsがたくさんあった、逆から考えること、くせ者を巻き込むこと、部署の3割を巻き込むこと。2022/09/19
The pen is mightier than the sword
1
この本のテーマにリーダーシップに対する新しい提言を期待したが、本の内容は従来のリーダーシップ論を受け継いだものと認識している。整理の仕方に面白いものが見受けられた。組織をまとめるために見逃してはならない「助け合える三つの『時』」という考え。それは①「相手とめざしているものが同じ時」、②「相手が困っていることを知った時」、③「相手の悩みごとを支えようと思った時」。自らやりたいことだけを考えては独りよがりであり、人を惹き付けるものにはならない。そこに他者との関係性にも思いを馳せることが大事だと感じた。3192015/09/15
Kentaro
1
ダイジェスト版からの要約 ビジョンを語ることが、なぜ必要なのか? その答えは、これから起こる問題を解決するためだ。これから起こる「悩み」「問題」「仕事」をより良く解決していくために、ビジョンを語り、支え、目の前の現実を変えていくことが必要になる。これは、さらに言えば、将来に向けた解決をめざして、自分たちの未来を良くしていこうとする姿を、働く部下に見せることでもある。ビジョンを創り、伝えて、実際の自分たちの行動へと変えていくために、著者が実践を通じて開発した手法が「バインディング・アプローチ」方法論である。2018/04/18
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