親の家を片づける、整理する

個数:1
紙書籍版価格
¥1,430
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

親の家を片づける、整理する

  • 著者名:実家の片づけ研究会【著】
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 新星出版社(2015/10発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 390pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784405102545

ファイル: /

内容説明

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

親が亡くなった人、親と同居することが決まった人、親が施設に入った人。このような人たちが直面するのが「親の家の片づけ」です。
経済成長の日本とともに生きてきた親の世代にとって、モノはとっても大切。「モノを持つことこそ、豊かになること=幸せの象徴」という世の中の流れに乗ってきた世代です。だからこそ、家の中にモノがあふれ、膨大な量になっています。それらを片づけることはカンタンではありません。
しかも、それらを片づける世代は、仕事や子育てに忙しい人たち。さらに、親の家には、思い出が染み込んだモノでいっぱいです。
結果、なにから手を付ければいいのかわからず途方に暮れてしまいます。
本書は、そんな大変な人たちに向けた片づける方法がわかる実用的な一冊です。
まず、「残すモノ」と「処分するモノ」を仕分ける具体的な方法を解説。確保しなければいけない大事なものや、想い出のもの、また、引き取り手のいそうなものなどを「残すモノ」とし、それ以外を「処分するモノ」として仕分けていきます。
また、処分する際、カンタンにゴミ袋で捨てられるモノと、粗大ゴミとして捨てるモノ、さらには特別な手順をとらなければならないモノなどの処分の仕方も解説しています。
たとえば、宝飾品、家具、じゅうたん、写真・アルバム、人形、ぬいぐるみ、家電製品、パソコン、仏壇・神棚、車……などなど、項目を細かく分け、それぞれの仕分けのやり方を具体的に紹介しています。
また、「誰がやるのか?」についてもていねいに解説しています。親の家が近くにある人から、親の家が遠く、頻繁に足を運ぶことができない人。また、一人っ子から、兄弟がいる人、親の兄弟がいる人など、協力者がいる人といない人の片づけ方も紹介しています。 本書の方法を実践すれば、親の家の片付けは、だれでも無理なくできるようになります!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

さなごん

13
図書館本。わかりやすい。片付けノートをつけるとよい。2018/02/28

ぶ~まっくす

4
この手の本も何冊か読んでるけれど、字体がかわいかった。現実問題、実家を思い出しながら読んだけど、出来ることから始めていった方がいいなぁ。2015/06/19

ルナうさぎ

1
かなり大変だな。生きている時は必要なのに、使う人がいなくなった途端、ゴミになっちゃうものたちの処分…。ウチの家族はため込み系だし。2018/03/18

ssコスモ

1
とても悩ましい2017/07/02

未完AAA

0
honto。荷物の多すぎる自分の部屋の片付けの参考にもなるなと思ったし、やっぱり相続、粗大ゴミ、家の解体、墓仕舞いなどの話題が心強い。こうやって指針があるだけでも取り掛かりや気の配り方が違うよね。すごくサクサク読めたしチェックシート的な例が豊富だったので、軽く頭に入れておいて、いざという時に読み直すみたいな使い方でいいかも。2023/04/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9572436
  • ご注意事項

最近チェックした商品