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内容説明
レバレッジコンサルティング代表・本田直之氏は、現在ハワイ、東京に拠点を構え、年の半分をハワイ、3カ月を東京、2カ月をヨーロッパ、1カ月をオセアニア、アジアなどの国で生活する。これまでに訪れた国は50カ国を超え、世界中を旅しながら、毎日のように3つ星レストランから屋台まで幅広く食べ歩き、サーフィンやトライアスロンを楽しむ生活をしている。
そんな旅の達人、本田氏が、先人たちの「旅の格言」をフックとして、みずからの旅から学んだエピソードを「旅=人生」という視点で書き下ろす。
大学時代のフィジーでの旅で力のなさを実感した体験。その翌年、ハワイでの約1か月の旅を経験して、ハワイに住もうと決意したエピソード。アリゾナでのビジネススクール留学時代にデュアルライフを送る人々を目の当たりにして、「こんな生き方もあるのか」と学んだことなどを語りつつ、クリエイティブに生きるために旅から学べる35のことをコラム形式で展開。旅先で撮影した貴重なスナップ写真も掲載。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Tαkαo Sαito
76
最高、、!旅したくなりました!特に海外旅行!目で見るだけじゃなく自分で何を感じるのかが大切!2015/09/23
カザリ
45
もともと、旅はむしろしなくてはいけないものと思っていて、それはやっぱり今も変わらない。いま、ここを好きになるために、旅をするようなもので、でも、いま・ここが本当に嫌いになりかけていて、息苦しくて、もう一度おっくうでも旅にでようと思ったとき、後押ししてくれた本。しばらく、ちょこっと旅をして感じることを思い出そうと思う。。病気な自分に気が付く本。。。2017/03/19
Tadashi_N
18
旅は人生の縮図だと思う。2015/10/17
こじ
7
評価4/5 自分の常識をぶち壊す!! 旅にはそんな力があるのではないか? 例えば、日本では1カ月休みを取って旅に出ると言えば、かなりの大ごとである。 しかし、アメリカ人からしたらそういうことはよくあることなのだ。 私のオンライン英会話の教師は2か月かけて車でアメリカを横断したそうだ。 さらに、夏は避暑地で暮らし、冬は暖かいところで暮らす人もいる。しかも仕事をしながらだ。 人生は自分の知らない世界をたくさん知ることで新しい発想ができる。2020/03/23
こじ
6
評価4/5 ハワイで暮らす!!そんな生活を誰もが一度は見たことがあるのではないか? 著者の本田直之さんは6カ月間をハワイで暮らし、4か月を日本に来て講演などを行い、2か月を地方を回ったり、他の国に行くなどしてデュアルライフを提唱している方だ。 この人生き方は私の目指す将来の姿に近いものがあり、本の中にもたくさんの要素がつまっている。2020/03/22
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