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内容説明
テレビ局の企画会議や大手企業の販促会議など、年間2000件以上の会議に参加する筆者が、ビジネスパーソンにとって決定的に重要な「会議の技術」を本音で伝授する。
会議は会社と社員の成長の源であり、個人にとっては評価を左右する舞台でもある。そんな会議にどういう姿勢で参加し、いかに振る舞い、何を発言すればいいのか。
上司に高く評価され、会議に呼ばれ続ける人と、「×」がついて呼ばれなくなる人の実例から、「会議の準備」「会議中のシミュレーション」「評価を上げる参加戦略」の鉄則を導き出す。
最終章では、筆者が見てきた「ダメな人」の行動パターンを一挙に紹介。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kentaro
25
会議がどんな流れになっても対応できる人になるためには、シミュレーションが大切だ。シミュレーションには、前もってできるものと、会議中にせねばならないものがある。突発的なことにその場で対処するシミュレーション能力だ。会議のシミュレーション能力を磨くには、実地経験を積むのが一番よい。その為にも、会議にどんどん呼ばれるようになることが大切だ。会議に出席する前には、どこでどのような意見を求められ、それについてどんな反論を寄せられるか考えておくとよい。シミュレーションが特に必要なのは、厳しい指摘を受けたときの対応だ。2019/05/20
もくたつ(目標達成)
9
会議の場を題材に、人を不快にしない技術が書かれていた。人への細やかな気配りに、野呂さんが大きな番組の運営に多数関わっている理由が分かる気がした。2019/06/13
清游@草ぶえの丘で森林浴♨︎
3
会議は貢献度。打ちやすいトスを上げる。2018/07/16
☆ツイテル☆
2
フライヤー2022/01/29
Great Eagle
2
建設的な会議をしていれば、こうかもね。でも退屈な会議しかしない会社はどうなんだろう?2017/12/26