大東亜戦争写真紀行 ありがとう日本軍 - アジアのために勇敢に戦ったサムライたち

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大東亜戦争写真紀行 ありがとう日本軍 - アジアのために勇敢に戦ったサムライたち

  • 著者名:井上和彦
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2015/10発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569826103

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内容説明

百聞は一見にしかず――。日本国内や中韓など一部の国々からは、日本の「戦争責任」について問う声が数多く上がる。だが、実際にかつての戦場を歩いてみれば、むしろ欧米諸国の植民地支配から解放してくれた日本軍に対する感謝と賞賛の声、大東亜戦争の功績を讃える声が満ち溢れている。実際に日本軍が力戦奮闘した地に幾度も足を運んだ著者が現地で見聞した感動のエピソードを、貴重な現地の写真をふんだんに交えて一挙紹介。そこから現れるのは、戦後日本ではほとんど語られなかった日本軍の姿であった。次々にアジアの国々を独立させたことが後世に与えた、あまりに大きな影響。南方の島々でも、決して一方的で愚かな敗戦を重ねたのではなく、敵軍に多大の損害を強いる勇猛果敢な戦いを繰り広げていたこと。そして、アジア解放のために、国を守るために毅然と戦った若者たちの立派な姿……。封印された歴史の真実が一目瞭然で明らかになり、胸が熱くなる感動の書。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

北本 亜嵐

16
先の戦争は「アジア諸国を侵略した」と言われているが、帯によると「日本軍の功績を讃える声が満ち溢れている」とある。激戦となったマレーシアやシンガポール、連合国と戦ったインドやベトナムの人々から聞こえて来るのは感謝のみ。決して罵りや貶める言動はない。戦後も現地に留まり、独立のために戦い「異国の土」になった兵士たちを大切に祀っている。戦後の教育は「罪」を教え、こうした事実を教えていない。この本で「私」より「公」に生きた日本人の姿、見つけられるはず。2015/08/11

こぺたろう

10
いい本でした。大東亜戦争に対するアジアの声が収められています。以前読んだ吉本貞昭氏の著書「日本とアジアの大東亜戦争」を思い出しました。戦争の見方は色々ありますが、こういった評価があることは、日本人として認識しておきたいことなのではないでしょうか。2021/05/16

ドリルメロン

3
戦後教育、メディアの報道による自虐史観を払拭してくれる一冊 歴史ありのままの日本の姿は、かつてのアジアの国々のみならず、現代に生きる日本人にも勇気を与えてくれるものだった2016/04/29

Takuya Nishida

1
ある意味ちょっと変わった東南アジアのガイド・ブックに成り得る本 戦後70年を過ぎW.G.I.P.に寄って歪められた日本の近現代史をそろそろ見直す時に来たのではないだろうか?「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、生まれた子供はすくすく育っている。今日東南アジアの諸国民が、米英と対等に話ができるのは、一体誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである・・・」タイ国首相ククリット・プラモード氏の言葉でる。2017/05/16

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