― １００歳になっても！ これからもっと幸せなひとり暮らし

著者名：吉沢久子【著者】

KADOKAWA（2015/10発売）

• ISBN：9784040679266

内容説明

97歳、一人暮らし35年以上の著者が教える、人生を豊かにする楽しく前向きな暮らし方。写真を添えて綴る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[パフちゃん＠かのん変更]

介護保険を作るときに関わってきたけれど、申請したのは97歳が初めて、それもまだ使ってはいないらしい。でも、動けなくなったときに入るところはもう頼んであるそうだ。目に見える物質的な財産は信頼していない。一番大切だと思うのは「どんな立場でも自分の境遇をいつもより良い方向に向けて切り開いていける力」だという。人生を切り開く力。自立した気持ちが大切。ご立派です。

2018/10/07

[hiro]

吉沢久子さん とても素敵な方ですね(灬˘╰╯˘灬)♥｡･ﾟ「今日という日はいつも新しく、これからの人生の始まりです」どの章も 読んでいて気持ちがよく お手本にさせて頂きたいお話ばかりでした。

2016/01/29

[てくてく]

66歳に一人暮らしがはじまって、周囲の人の手助けを受けながらも介護保険を利用することはなくずっと一人で生活をしてきた著者の心構えであるとか、体力が落ちて来たからこその工夫などがつづられている。自分が何歳まで生きるかはわからないが、できるだけ、自分でできることは自分でやって生きていきたい。

2018/09/24

[とも]

電子図書館　社会と繋がりを持つ　庭に何でも植えてみる　清潔に。

2022/07/09

[なるときんとき]

97歳で一人暮らし。自立心を持って、頼るべきところは人に頼り、自分の考え方を押しつけがましくなく綴る。向上心があるって素敵。一人で生きていくと決めたのだなあ。

2017/01/02