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内容説明
よかれと思って続けていた「その生活習慣」が妊娠を遠ざけていた!
不妊の女性がかつてないほど増えている。その原因の大半は生活習慣にある、と著者は言う。多くの女性が体(妊娠)によかれと思ってやっていることが、実は逆効果になっていることが多いのだ。たとえば、「女性ホルモンを増やすために、積極的に大豆食品を食べている」「ビタミンが豊富な果物をたくさん食べている」「スイーツを食べることが習慣になっている」「肉を控えて魚を食べるようにしている」「カフェインレスのハーブティーをよく飲む」「カロリーゼロのコーラやジュースをよく飲む」「お酒は妊娠してから控えようと思っている」「油はなるべく使わない」等々。妊娠できるコツが満載、目から鱗の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こぺたろう
8
寒いので、お風呂に浸かりながら昨日今日で読了。読みやすい本だった。奥さんにも読んでもらいたいので、折を見て薦めてみようと思います。さて、これで10冊近く買った不妊に纏わる本について、一通り読了。特に、「生殖医療の衝撃」は、科学の読み物としても、かなり面白かった。どの本もなかなか個性的であり、何より関心のある分野なのでガツガツ読めました。2018/02/07
mawaji
5
著者サイン本を頂いたので読みマシタ。食事指導、禁煙、ダイエットなど何かと説教じみてくる話題ですが語りかけるようにご夫婦に寄り添って書かれており著者の人柄が滲み出ているようです。やはり「33歳」というのがポイントで、35になってから行動を起こしても筋腫や内膜症など見つかってどんどん治療時期がズレこんでいくのでこのような知識は早く知っておくべきかと。女性手帳や高校生の副読本で妊娠しやすい時期などに触れるとお上からの押し付けと受け取られて反発も多かったのですが、この本は多くの人に素直に受け止めてもらえそうです。2015/09/18
まりこ
2
3万人の女性を診てきた実績から事例をもとに理由を解説。エビデンスに基づかない主観的な内容が多くて期待していた内容からかなりズレていた。 「日本の女性は世界で類を見ないほど、妊娠中にお酒を飲まないことを徹底していますが、これは次第に崩れていくだろうと言われています。というのは、今まで妊娠中に飲まなかったのは、妊娠前もあまりお酒を飲まない世代だったからです。ところが現代女性は10年前、20年前に比べて圧倒的に若い頃からアルコールを摂取し始め、摂取量も多くなって」妊娠中も一杯ならと飲む人が増える、と。本当に?2021/03/27
かになお
0
33歳だし、二人目欲しいなと思って読んでみた。これをしてはいけない/しないといけないってことじゃなくてほどほどにってことかなと思った。私の場合、BMI高すぎて不妊治療の前に痩せなさいパターンかも。2016/02/24
ユッキーさん
0
わかってますよー、わかってるんですけどね…とどうしても思ってしまう。本当に子供がほしいならこれくらい気にしなさいってことなんでしょうけど。婦人科通い始めたのが33だったからすでに出遅れてましたね…最近自分はたんぱく質が足りない気はしてるのでちょっと食生活は考え直そうかなと思います。2018/06/23
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