日本経済新聞出版 最悪から学ぶ 世渡りの強化書－－ネガポジ先生 仕事と人間関係が楽になる授業

著者名：黒沢一樹【著】

日経BP（2015/10発売）

• ISBN：9784532319717

内容説明

弱冠35歳ながら、じつに壮絶な半生を送ってきた著者が、自らの「最悪な」体験をもとに「ネガティブ要素をポジティブに転化させる思考法」=「ネガポジ・メソッド」を考案。現在、多くの悩める若者の相談に乗る気鋭のキャリアコンサルタントとして、また都立高校の教育ディレクターとして「ネガポジ先生」の異名を持ち、活躍中。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こも 旧柏バカ一代]

ネガティヴの限界さえ判ればそれを避ける。その事を中心にしていたら第一希望が叶わなくても挫折しない。どんなに落ち込んでも這い上がれる。だって想定の最悪じゃ無いのだから起死回生のチャンスはまだまだある。そして、他人の中で生きて行くには人間関係も重要。その辺りの事も書いてある。出会うのが遅かった、、

2022/05/18

[Tanaka]

本の中身よりもなかなか壮絶な人生を送っているんだなぁって感想

2020/11/06

[Hachi_bee]

@kazuki_kurosawa 氏の近著。例え途中で飽きたとしても、がらっと変わるp.176以降は必読。p.188にある今後10年の計画には積極的に応援し、あわよくば参画していきたい。

2015/10/11

[kikizo]

わが友の新作。自分の半生を見事に使いながら持論を展開している。机上の空論ではなく、実践に基づくものだけに説得力もある。自分の気持ちを一度ゼロにして読んでほしい。

2015/07/27

[けんぞー]

２回目、つまらない。これくらのこと自分で考えるわ。

2016/06/06