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内容説明
ミスなく仕事をしていきたいけれど、ついミスをしてしまうことはありませんか?
ミスが起こる原因の一つは、片づけられていないことにあります。
乱雑なデスク、膨れ上がった名刺入れ、データで埋め尽くされたPC等、整理できていないモノ・コトは、ミスの温床なのです。
本書では、企業のミスを研究しつくした著者がミスを防ぎ、仕事の効率アップに必要な片づけ・整理のコツを紹介します。
3つ以上チェックが当てはまる人は必読!
□まずデスクを片づけないと仕事に取りかかれない
□デスクの上には3cm以上の書類の山がある
□出社して、散らかったデスクを見ると気が滅入る
□ふと手にとったペンのインクが切れていた
□休み明け、財布を忘れたことがある
□改札の前で定期券が取り出せなくて慌ててしまう
□PCのデスクトップ画面にあるフォルダの数は10個以上
□得意先の名刺をなくしてしまったことがある
□新聞・雑誌の切り抜きをするが、いまいち活用できていない
□日曜の夜は、いつも憂うつな気分になる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ももも
3
自分のデスクを持つ仕事をほとんどした事ないが読んでるだけで面白い。2016/06/14
kurokami
1
片付ければミスが減る、とは思わないけど、5S行うことは重要だと思う。問題は継続。これがなかなかねぇ…2018/02/10
ひょるひょる
0
目新しさは無い。でも、ネガティブな第一印象を覆すには8回以上のポジティブな体験が必要というのには驚いた。難しいなぁ。2017/09/10
さるきち
0
全体的にはなんということはない本。現在の情報セキュリティ社会では、机の上に書類を出して置いたり、どこに何が入っているか明示するなんて許されていないので、若干の違和感を覚えた。参考になったのはいろんな数字。ネガティブな第一印象を覆すには、8回以上のポジティブな体験が必要。 これはというNG講堂がつ重なると、「この人は仕事ができない」とマイナスの烙印を押される。「あったら便利」はなく、「なくてなにが困る?」。デスクからは6秒以内で必要物を取り出す。カバンからは3秒以内。PCでは、5秒以内。2017/04/06
dokulogue1
0
図書館本。イメージ的には、身近な作業から整えていく本。業務フローという観点からはそれほど示唆的ではなく、あくまで細かいところ。ただ、そういうレベル感であることを前提で読むと役に立つものが多いだろう。1つ惜しいのは、2014年の本であるため、電子化の観点では途上にあるということ。デジタル、アナログどちらを取るにしても今だったらどう解釈するか知りたいところである。2020/01/02
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