幻冬舎単行本<br> 執事だけが知っている 世界の大富豪53のお金の哲学

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幻冬舎単行本
執事だけが知っている 世界の大富豪53のお金の哲学

  • 著者名:新井直之【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 幻冬舎(2015/10発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344028340

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内容説明

総資産50億円以上のVIPたちにお仕えしてきた一流執事が明かす、
世界の大富豪の富を呼ぶシンプルな習慣

本書は『執事だけが知っている世界の大富豪58の習慣』の第二弾として、執事の丁寧な口調で語られる“お金”をテーマにしたビジネス書。
著者は日本で唯一、執事サービスを提供する日本バトラー&コンシェルジュ代表・新井直之氏。そんな著者が大富豪を間近に見てきて発見したことは、「松竹梅で迷ったら、梅を買う」、「宝くじは買わない」、「投資の勝率は1割」、「持ち家はない」、「不景気になると喜ぶ」といった驚きの考え方でした。
しかし、大富豪といえど、もとは私たちと同じごく普通の方でした。むしろ、「遅刻ばかりしてクビになった」「遊び呆けすぎて、東大卒なのに就職先がなかった」といった問題児が多かったようです。そんな大富豪の、失敗から学んだチャンスの捉え方、富を呼ぶコツ、そして今持っているお金をどんどん増やす方法などを伝授します。

<見出し例>
1.投資するかどうかは、燃えるか燃えないかで判断なさいます
2.投資の勝率は1割でございます
3.松竹梅で迷ったら、梅を買われます
4.普通預金にお金をお入れになりません
5. 遊びも投資の一つとお考えになります
6.持ち家はございません
7.一杯100万円のワインを飲んで50億円稼がれます
8.宝くじはお買いになりません
9.人付き合いは、好き嫌いでお決めになられます
10.不景気になるとお喜びになられます

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

江口 浩平@教育委員会

24
【考え方】図書館本。著者は映画「黒執事」やドラマ「謎解きはディナーのあとで」などの執事監修をされている方だったので、興味をもって読めました。大富豪は人間関係を大切にしているが、来るものを拒まず去る者を追って行くくらい世話を焼いている人が多いと知り、反省させられました。損得よりも好き嫌いで付き合う相手を決めたほうが結局は人間関係が長続きすること。人脈とは無理を頼める人の数のこと。他人への期待をしないことなど、学ぶ点が多かったです。お金は人が運んでくるのだなぁと改めて感じました。2018/01/21

miraiocoo

14
当然なことを書いてある一冊です。でも、再認識のためにはいいかな?2016/06/14

まゆまゆ

6
大富豪といわれる人たちが普段どのように考えてお金や人と接しているかを紹介していく内容。自分が常に何に対してお金を払っているかを意識すること、投資で迷ったら三ヶ月我慢してみるといったところが参考になるかな。自分の財布の中身をすぐに言えない人が資産を管理できる訳がないってところはドキッとした(笑)2016/03/14

砂王

5
kindleで、割引されていたので初めて買った本。何にでも言えることだろうけど、自分でなければできないことに時間を費やすこと。そして、機会を活かすこと。2016/04/15

やましなくん

3
ものすごく面白かった。お金に対する考え方が普通と全く違う。最後の「お金は手段にすぎない」はぐっときた。お金に対して悪いイメージのある人に強くオススメ。2016/04/04

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