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内容説明
「子どもが言うことを聞かなくていつもイライラしている」「いけないとわかっていても、つい怒鳴ってしまう」――。そんな悩みを、“子どものタイプ別子育て”ですっきり解消しませんか。子どもは、性格・行動パターン・コミュニケーションの特徴別に、「ちゃっかりさん」「ほっこりさん」「じっくりさん」「がっちりさん」の4タイプに分類できます(コーチングで確率された理論)。同じように叱っても、ケロッとしている子がいる一方、泣き出してしまう子がいるのは、このタイプが違うからなのです。そこで本書では、タイプ別に、ほめ方や叱り方、やる気の出し方、長所を伸ばし短所を補う関わり方など、その子にもっとも効果的な接し方を紹介します。タイプがわかれば、それまで気づかなかった子どものいいところも、よ~く見えるようになります。タイプ別の接し方を知って、怒ったり怒鳴ったりのツライ子育てを、ラクちん子育てに変えていきましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しぃ
5
前回読んだ若松さんの本がすごく良かったので読んでみましたが、これは合わなかった。分けられているタイプがしっくりこなかったのもあるかもしれない。2016/05/17
みちょ
4
私も楽しく読んだんですが、三男の愛読書になっています。漫画があるからかな、と思ったんですが、どうやら、四男への対処法を勉強しているらしいww そんなわけで、図書館で2回延長していますww2015/11/18
mmaki
2
読むのが早すぎた…。子供が小学生になったら改めて借りよう。子供が小学生未満だとあまり参考にならない本です。2015/12/02
Neko*2
2
ああ、面白い。このタイプ分けはよくわかる。確かに「じっくりさん」に「がっちりさん」に合う言葉を掛けてもダメだろうな。うちも、きょうだいのタイプが違うようなので、同じ状況でも掛ける言葉は確かに変えてる。同じ言い方しても伝わらないから。子どものタイプ別に、どんな分野の自由研究ならその子がやる気になって仕上げられるかの例も挙げられていて、なるほどと興味深い。場面設定的に小学校低学年くらい、自分(親)と子どものタイプが違って扱いにくい、と感じている人にオススメかも。もちろん、そうでない人にも参考になると思います♪2014/09/15
Aya Nakamura Machino
1
子どものタイプ別コーチングについて書いてある本でした。我が子は一つのタイプに絞り込めず、2タイプを参考にして読みました。なるほどと思う内容もありましたが、4タイプに分ける手法がなんだか血液型占いみたいでしっくり来ませんでした。2015/07/29