猟師、花火師、ときどき祭り - 29歳元広告マンー「あんた誰?」からの出発

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猟師、花火師、ときどき祭り - 29歳元広告マンー「あんた誰?」からの出発

  • 著者名:大島公司
  • 価格 ¥1,400(本体¥1,273)
  • PHP研究所(2015/10発売)
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  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569823577

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内容説明

こんな生き方が面白いと、だれもが本能ではわかっている。冬は鹿を狩り、夏は花火を打ち上げる、そして祭りの世話人としてフランスで名誉市民表彰――。会社を辞め「肩書き」を捨てて4年あまり……29歳若者の暮らしは驚きに満ちていた。猟をはじめてわかった、生き物を「食べ物」に変える苦労と、「活かす」ことの意味。ツテもコネもなしで飛び込んだ花火業界で味わった、自分の手仕事で人を喜ばせることのうれしさ。フランスで目の当たりにした、言葉や文化を超えた温度のあるつながり。職業を越え、国境を越え、「やりながら考える」生き方を選んだ著者が、等身大の筆致でその発見にあふれた暮らしを綴る。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぽけっとももんが

3
猟師、花火師など、興味の赴くままに行動する著者は楽しそう。でも、どうも彼の人となりが伝わらないのと、一冊に違うテーマが盛りだくさんなのとで、ちょっとどれも中途半端なのは否めない。猟師モノの白眉はやはり「猟師の肉は腐らない」だなぁ。でも、巻頭の写真があるのが良かった。2015/04/19

towerofthesun

0
組織対組織、組織対個人の関係性を知りはじめて100年あまりの日本人も、個人対個人の関係性は、脈々と培ってきたのだなあ。2015/02/23

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