- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
実力を100パーセント発揮できれば、仕事も人生も、もっと楽しくなる! 本書は、ここ一番に実力を出し、成功をつかむための法則集。プレッシャーから逃げるのではなく、いかに活用するかを具体的にアドバイスする。焦ってつまずく“時間のプレッシャー”、アイデア不足の“企画のプレッシャー”、口ベタゆえの“説得のプレッシャー”。この三つを克服することが、チャンスにつながっていると著者はいう。「返事を24時間以内に返す習慣が、決断力を鍛える」「“近いうち”は永遠ない。今を大事にしよう」「ドアから入らないモノは売れない」「マジメとマメは、大違い。マメな人が勝つ」「機能を増やすのではなく、減らすことがサービスだ」「上手な説得法のヒントはテレクラにあり」など、プレッシャーで感じるマイナスパワーをプラスに変えて、こころの余裕や豊かな発想力を生みだすコツを伝授。「いつもならうまくやれるのに……」とボヤく前に読む本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんしん
6
プレッシャーがあることによって生産性が上がる。 人は期待値を込めて物を買う。 といったことがあったが、一番面白かったのは著者がテレクラに一週間こもって修行した話だった。 テレクラに電話してくる人はコミュニケーション下手で警戒心が強い人が多いそうだ。 相手にいかに警戒を解いてもらうかを具体的に研究する様子がためになった。2016/04/04
よっちゃん
0
読みました。2013/12/02
pinky in London
0
時間のプレッシャーの部分のみ精読。返事・礼状は24時間以内に。未完了・未確認の状況でも正直に即返答。これは今日からでも実践可能。2009/01/17