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内容説明
気軽なおやつや朝ごはんに、おもてなしや記念日に。甘いお菓子は、暮らしのさまざまなシーンで大活躍。一度は作りたい定番お菓子から、とっておきのケーキ、プレゼントしたくなるスイーツまでをカバーする手軽な１冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よこたん
35
“身近な食材を合わせて加熱したり、冷やしたりすると、とっても素敵なスイーツが生まれる…” 粉と砂糖と油と、卵、牛乳等の組み合わせ、割合、調理法を少し変えるだけで様々なお菓子になる。こんがり香ばしい焼き色のものは、この時期見ているだけでもあたたかい。パウンドケーキとカトルカールは同じもの？ サラミのようなチョコケーキ、ショートブレッドの素朴さに惹かれる。長方形に切り分けられたプリンもいい。大石プラムで作ったジャムの淡いピンクと、鮮やかな黄色のレモンカード(実際レモンじゃなくて卵の色なのだけど)食べたい。2017/11/24
リコリス
29
シンプルな材料で作れるスイーツがいっぱい。パウンドケーキ型で作るシンプルなカスタードプリンが美味しそう♡ポルボロンやたまごボーロもかわいい。今食べたいのはショートブレッドとみたらしかな(笑)2018/05/12
ぱぁる
7
オーソドックスなお菓子。作ろうと思う、作ってる、焼けるのを待ってる、焼き上がりを取り出す…どれもわくわくとテンションあがる=(^.^)=2016/06/04
チカチカ
2
「初めてでも作りやすい。おいしいスイーツ１００品」。椹野先生の小説でみかけた『フラックジャック』が載っていたので図書館で借りてみました。レシピも判りやすくなにより材料がわりと「ふつう」のものが大半で助かります。発酵バターだのややこしい粉だのがレシピに使われません。作ろうと思い立ったら過程にある材料で作ることができるおかしの本です。和菓子やジャム、季節のスイーツもあって楽しい。本屋さんで探して購入しよう。2016/03/12
