偕成社文庫<br> アゲハが消えた日

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紙書籍版価格 ¥770
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偕成社文庫
アゲハが消えた日

  • 著者名:斉藤洋【作】/平澤朋子【絵】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • 偕成社(2015/10発売)
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内容説明

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小学生の正は、最近アゲハチョウを見るたび、みょうな気分になる。なにか大事なことを思い出そうとしているような気分だ。そんな正の身のまわりでは、おかしなできごとが起こりはじめる。学校からいろいろなものが消えたり、正自身もたびたび気が遠くなって、ふしぎなイメージを目にするようになったのだ。親友のチュウ太は正を心配するが、ある日、正はすべてを思い出す。正が大人になった頃、戦争が始まり、東京に核爆弾が落とされた。その爆発の凄まじい衝撃で、正の魂が過去へタイムスリップし、子どもだった自分に入りこんでいたのだ。未来を知った正は、悪い未来を変えるために、自分になにができるのか考えはじめていた。