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内容説明
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会社を支えるのは従業員ですが、従業員が安心して働けるように支えるのが総務です。総務は重要な部署ですが、前任者の引き継ぎもなく任されてしまうというケースも少なくありません。本書は、先輩総務が実務のコツをわかりやすくレクチャーします。従業員が入社したらどんな業務が発生するのか、12月になったら何をするのかなど具体的な例をあげているので、総務が初めてでも無理なく、ミスなく、一人でこなせるようになります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
すのう＠中四国読メの会コミュ参加中
3
総務の仕事は重要だが、関わっていない人からすれば重要視されない仕事である。が、そこが機能しなくなれば、一番最初に不満や不具合が出てくるところでもある。いわばインフラのようなものかなぁと。所得税や住民税など、目の前の事務処理をこなすのに精一杯で深くは知らなかったが、やはり筋道を知っていると違うかなと思った。はじめての人にも分かりやすく、手にとりやすい本でした。2019/02/11
まさなる
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著者は社労士なのでその影響かもしれないが、本書によると総務の仕事って、社労士と関連する業務が多いという印象。人事とか労働関連の業務が多い。仕事の内容が一覧できて参考になった。2017/11/14
海戸 波斗
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起業した人にも使えると思う。言われるがままのことがわかりやすく説明されていて使える。使う場面はないけど。2015/06/27
