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内容説明
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システム開発者を対象に、要求定義から納入までの流れとともに仕様書の種類と目的、作成ポイントを優しく解説した仕様書の作成入門書の第2版です。プロジェクトマネージャー、リーダー、設計者、プログラマ、テスター、顧客と多数の人間が関わるプロジェクトを成功させるためには、プロジェクト内で入り混じる情報をきちんと整理してまとめていくことが必要です。これらをまとめた文書が仕様書や設計書です。本書では、小規模のシステム開発プロジェクトを想定し、システム開発全体が見渡せるように、プロジェクト全体をストーリー形式で解説。第2版では「パッケージアプリケーション開発」と「Webアプリケーション開発」のプロジェクトも追加しています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
嘴
1
仕様書の仕組みというより、書類を中心としたシステム開発の流れという感じの内容だった。書類のテンプレートがあるのがありがたい。2016/09/17
ボタもち
0
システムの開発がどのような流れで進められるのかが大まかに分かりました。仕様書の書き方ではなく、仕様書を含めたプロジェクトで使用する文書の役割を紹介するような内容です。私はまだ学生なので、この本を読んで初めて知ったこともいくつかありましたが、実際に仕事をしている人にとってはほとんど知っていることばかりなんじゃないかなと思います。2017/06/01
kuma-kichi
0
初心者向け。仕様書というか、仕事の流れがよくわかる。 でも、現実問題はこんなにスマートにはいかないんだよなあ、とも思ったり。2017/05/09
Hiroyuki Takanohashi
0
初心者向けの本であるが、前半のシステム開発の流れ、要求定義書、要件定義書、基本設計の部分の解説はわかりやすく、明日からの業務に役に立ちそうです。 システム開発の入門書としてお勧めです。2013/04/14