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内容説明
食事、睡眠、運動、仕事など生活の中のすべての行動は、
行う時間帯、順番、つづける時間によって違う効果を生みます。
単に毎日同じ時間に同じことをするというだけが、
「規則正しい生活」ではありません。
生活のリズムを時計遺伝子が刻む「体内時計」に合わせることによって、
最高の健康と人生が手に入るのです。
本書では、
現代医学がたどり着いた最先端の研究結果をわかりやすく、
毎日の生活の中ですぐに使えるようにまとめました。
実践すると、早い人なら数日、遅くとも2週間ほどで
体調や気分の変化に気づくはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nizimasu
7
ハーバード大学の研究によれば、人間には時計遺伝子というのがあるという。人間のライフサイクルというのには、起床や食事、運動など最適な効果が出る時間がある。本書では朝の睡眠から、食事、仕事の時間などのサイクルが紹介されているが、これが現在のサラリーマン生活からはなんとほど遠いことよ。少し生活を見直さないと行けないなあという「痛み」をともないます。確かに、本にあるような、早寝早起き、食事も早めに済ませて、夜はゆっくりと言うライフスタイルがうらやましい。夜遅くに食事の機会も多いので分食という概念は参考になります2014/03/24
yamaneko*
6
睡眠や食事を取る時間、タイミングについて書いてあります。類書で読んだ内容が多くあんまり印象に残りませんでした。 2014/01/26
アルパカ
2
「夜11時に寝て朝6時に起きる」または「夜12時に寝て朝7時に起きる」「死亡率が低く、長生きだった人の多くは7時間睡眠」「睡眠時間が4時間半以下と8時間半以上の人は逆に死亡率が高い。」「朝食は起きて1時間以内がベスト」などが印象に残ったこと。2016/12/23
箱入り嫁
2
食事・睡眠・運動など行う時間帯や順番、続ける時間によって効果が違うようです。いろいろな行動を体内時計に合わせることによって120%の潜在能力を引き出すとか。夜12時前に寝て7時間睡眠をとることがベストのようですが、これだけは、しんどくてできそうにないです。(7時間も続けて寝るとよけい疲れます・・・笑)『睡眠の貯金はできないが借金は返せる』らしいので、睡眠に関しては、借金を返す方法で補うこととし、できることから実践して、季節の変わり目をなんなく乗り越えたいと思います。 2014/02/10
さくらんぼママ
2
なかなかこの本に書いてある通りに時計を見ながら行動することは出来ないが、やはり早寝早起きくらいはこれからも毎日継続して行こうと思う。2014/02/08