電撃文庫<br> 赤の9番【隷従】

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電撃文庫
赤の9番【隷従】

  • 著者名:相原あきら【著者】/カズオキ【イラスト】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • KADOKAWA(2015/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784048682824

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内容説明

「私は赤の9番です。至急私にベットしてくれるプレイヤーを探しています」憧れの同級生のブログで見つけた謎のメッセージ。不可解なゲームが幕を開ける!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

5
内容(「BOOK」データベースより) 冴えない男子高校生・木下つくしは、ある日ネットを徘徊中に、クラスメイトが書いたと思しきブログを見つける。「私は赤の9番『隷従』です。至急私にベットしてくれるプレイヤーを探しています」―凛とした態度で同性にもファンが多く、つくしも憧れるクラスメイトの小田かずさが、実はゲーム好きの同志だった(これはチャンスかも)!?そんな妄想全開で、彼女に話かけてみれば、妙に切羽詰まったかずさの様子に引くに引けず、気が付けば彼女の下僕として不可解なゲームに巻き込まれるハメに―!?2010/03/02

いわし

2
再読。赤と黒に分けられたそれぞれの未来に付けられた名前を考えると、赤がネガティブで黒がポジティブな言葉のように思える。たぶん意図されてる。明らかに勝ってはいけなそうな奴ら(こんな事を言うのはあれだけど)が主人公ってのは微妙に素直に応援できない所がある、だがそれがいい2010/05/22

さくら猫

2
主人公の妄想が度々入るのが鬱陶しい。   “赤の”とか“黒の”とか言ってるからルーレットを想像してたけど若干ちがうみたいだった。 赤の9番があるのなら黒の9番があると思っていました。 最初の扉絵を読後に見てようやくなっとく。 あらすじの12人の少女ってところで、なんで24人じゃないのだろうと疑問でした。(笑) 2010/04/07

あまたあるほし

2
そろった素材は悪くないと思うが料理法に難あり。ラノベはある程度お約束は許されるとはいえ主人公の所作や展開が……。ベットという形でバトルに参加するのは気になる。しばらく先を知りたくなった2010/02/15

こうま

1
★★★★☆2010/03/03

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