シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

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シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

  • ISBN:9784478039670

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内容説明

低炭水化物、低カロリー、菜食主義……15年間、30万ドルを投じて世界中の食とダイエットを研究しつくし、あらゆる食事法の「痩せる効果」「健康効果」「頭をよくする効果」をすべて検証、自らもIQを20ポイント上げ、60キロ痩せたシリコンバレー発、「完全無欠」の食事メソッド!

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitei

257
ダイエット法としては変わってる印象だがやってみたい。2015/10/22

徒花

178
バターコーヒーを流行らせた2015年のヒット健康本。著者は医師ではなく、シリコンバレーで働くIT起業家であり、自分で調べた科学的エビデンスと実体験から、体重を減らし、集中力を高め、パフォーマンスを最大化させる食事のとり方を紹介する。さまざまな食品について話が及ぶが、メインは「質のいい油・脂をとれ」ということ。バターと言っても牧草だけで育ったグラスフェッドにしろなど、いろいろ細かい。訳者も述べているように、「0が100か」で悪いものを完全除去するより、日々の生活にちょっとずつ取り込んでいくのが健康的かも。2019/01/13

ミカママ

177
【原書にて読了】科学者ではない著者が、これだけ組織・系統だったダイエット本を書いたことに敬服。あまりにも内容が科学的すぎて、自分には合わないかと思ったけれど、ポイントだけをつまみ読みしました。ホルモンに異常があった著者が、更年期を迎える私のダイエットにもかぶって(笑)まずは、Grassfedのバターね、ふむふむ。バターは好きだけど、コーヒーと合わせるのは・・・なぁ。これをココナッツオイルと代替えはできるのかな、とか。野菜はとればとるほどイイ、に納得。とにかくできることからやっていこう。2016/01/05

ひろき@巨人の肩

84
著者の食に対する探究心と情報量に圧倒されたが、断続的ファスティングやHIITを推奨している点に共感が持ちつつ、自分の習慣にすべきことを考えながら読了。有害な食事が体内や脳に炎症を引き起こすという視点やカビ毒への注意、ファスティングの女性や子供に与える影響など気づきが多かった。手始めに習慣化に挑戦したいのは3つ。①グラスフェッドギーとMCTオイルを入れた完全無欠コーヒーの朝食、②グルテンを含む小麦主製品の食事制限、③週に一度のタンパク質ファスティング。生涯かけて自分にあった食事法を試していくのみ。2023/08/06

中玉ケビン砂糖

76
、内容のほとんどは庶民じゃとても実践はできないいわゆる「チャンピオンの朝食」だったわけだが、コーヒーの威力は肌で感じられる程に劇的だった、ちょっといい値段するインスタント(最悪ネスカフェでもいい)と最近ブームだから手に入れやすいバージンココナッツオイル、あとはCALDIとかに置いてそうな無理しない程度のよさげな無塩バター(グラスフェッドは高すぎるからグレインフェッドで十分)、この三つさえあれば、何もしなくても3キロは不思議なくらいストンと落ちます、まあそれまでが不摂生すぎただけのことかもしれないが、、、2016/05/07

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