内容説明
元気な長寿者の共通点はユーモアと気配りだった! 人生の達人33人とのエピソード満載。「面白い人」から、人生いかにあるべきか、人間どう生きるべきかが見えてくる。
来年2016年に90歳を迎える、千葉大学名誉教授の多湖輝氏。
往年の大ベストセラー『頭の体操』の著者であり、最近ではゲーム「レイトン教授」シリーズの監修や、日本テレビ「世界一受けたい授業」への出演でおなじみです。
そんな多湖氏が90年の人生で出会った数え切れないほどの「面白い人」、そのなかでも「極めつけ」の方々を取り上げ、当時の知られざるエピソードなどをまとめたのが本書です。
面白い人になれば、自分も周りの人も幸せになれる?
ユーモアが豊かな人は健康で長生きできる?
面白い人になるためのヒントが詰まった一冊です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
バカボンのパパ
8
多湖輝氏といえば小さい頃読んだ「頭の体操」シリーズが有名だ。最近亡くなられたそうで残念に思う。この本は、政界、芸能界など人物による人生を面白く生きるコツを、著者が面白く述べている。面白いのは面白いのだが、「頭の体操」シリーズのエッセンスがちりばめられているのを期待していただけに少し残念でした。2016/10/09
TK
0
出来る人より面白い人 ユーモアは元気で長生きの原動力 やわらか頭 自分も周囲も幸せにする2016/07/25
ダイナマイト四国
0
タコさんの、出会った人とのエピソード。2016/04/19
Akihiko Kimura
0
ボケないためには、「キョウイク」と「キョウヨウ」かぁ。うん、その通りかも!2016/02/01
あるなし
0
面白い人たちのエピソードが載っていて楽しい できる人よりも面白い人になろう 正岡子規は ホトトギス ソニーの創業者の娘 真面目なる技術者の愉快なる理想工場 藤木相元2023/04/08