内容説明
「よかれ」と思ってしたことが裏目に出て、気まずい雰囲気になったことはありませんか? 本書では、人の心が陥りがちな「思いこみ」と「カン違い」のカラクリを、心理学の観点から説き明かします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
5 よういち
25
本書によると、私は鈍牛タイプらしい。のろいが明るいムードメーカーとな(笑) あくまでも他者から見たイメージらしい。体型によって大きく評価が変わる。肥満タイプの私が中肉・筋肉質に変わると奔放タイプになるのだとか(笑) 太ってても動ける内野手はいるもんだぜと言いたくなるが・・・まあ、あくまでも他者から見たイメージ(笑) 結構、専門的な内容を咀嚼して説明してあり、心理学に関する知識もつきそうな内容。気をつけなきゃいけないことも多々/心のしくみ/動く心/よくある勘違い/愛の概念 パトス・ロゴス・エロス・アティス2016/09/28
やぎ
0
凄くライトな心理学の本。"他人"より"自分"という意味での「人の心」だと思った。自分を知ることで心を良い状態に保つ手助けになるかも?2016/04/22