ビッグコミックス<br> 北斗七星(2)

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ビッグコミックス
北斗七星(2)

  • 著者名:青柳裕介【著】
  • 価格 ¥693(本体¥630)
  • 小学館(2015/09発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 180pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784091836267

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内容説明

▼第1話/夜明けの校舎▼第2話/生きてこそ▼第3話/長い日の終わりに▼第4話/見渡せば遥か▼第5話/海、前夜▼第6話/ようこそ海へ▼第7話/相寄る魂▼第8話/海へ向かう心▼第9話/海の上、海の周り●登場人物/荒やん(親の代からの根っからの海の男。まぐろ漁船の漁師だったが、眼をわずらい船を降り、水産訓練校の教師になる)、寿美(荒やんと見合いすらなしに結婚した女性。掴みどころのない一風変わった女)、吉岡(訓練校の教官) ●あらすじ/荒やんの妻・寿美は付きあい下手な夫に代わって訓練校の教官・吉岡に接近する。だが、簡単に心を開かない吉岡は、寿美に訓練船の掃除を命じた。吉岡は黙々と船の整備を行なっていたが、やがて海に関る者の心構えを寿美に語り始めた(第4話)▼洋上実習の前日、吉岡は生徒たちに延縄漁を教えるが、生徒たちは馴れない作業に戸惑っていた。その夜、荒やんは海を見つめながら、自分の目の状態に不安を覚えていた。同じころ、訓練校の生徒たちも明日の洋上訓練に不安を感じ、眠れぬ夜を過ごしていた(第5話)

 

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