― ホルモンがわかると一生楽しい

著者名：槇村さとる【著者】

KADOKAWA（2015/09発売）

• ISBN：9784040677903

内容説明

槇村さとるが、謎の体調不良でベッドから起き上がれないほど状態になった。数々の病院を回り、見つけた原因はホルモン不足。ホルモン充填療法を始め元気を取り戻した顛末をイラスト＆エッセイにまとめました。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[ほちょこ]

母さんが定期購読してる「いきいき」を読んでたら、植村さんのインタビューが出てて、あぁこの人の更年期の本はいいかも！と思ってアマポチ。ちがうよー！植村さん。そんな話が知りたいんじゃないんだよ〜。たしかにホルモン治療の概要を知ることができるけど、アナタ、この軽ーい説明と「心身ともに軽くなったわ〜」だけで本出しちゃダメでしょう。漫画家たるもの、も少し突っ込んだ説明なり、アナタの主観がいるでしょう。アマポチ¥600でも元取れなかった感が満載。…と辛口になるのは、この猛暑とホットフラッシュのせいです。

2018/07/31

[ラテちゃん]

更年期の予備知識を仕入れたくKindleにて。総合ホルモン療法なるものがあるのか。血液検査で数値がどれも低めなので今のうちに栄養しっかりとらないとな。糖質はやっぱり控えたほうが良さそうだ。

2017/07/27

[suite]

松倉クリニック…気になる。どのくらいの費用がかかるのか…フェリチンとか各種ビタミンホルモン…自分の現状はどんな数値なのか。40代前半から体にあれこれ出てくるという認識は本当になかったので、思うところの多い本だった。確かに身近にいる40代前半世代、白髪の急増や老眼や更年期など、話題にしているなと思うと、知っておきたいことは多い。

2017/07/20

[さなごん]

そういうことが気になる年代なので読んでみた。思ってあより内容は薄いか。でも、ちょっと覚悟は必要なことはよくわかった。

2017/10/14

[ケロコ]

知っておく。鵜呑みにするということではなく、こんな事もあるのだというくらいの気持ちに捉える。何事も決めつけずに受け止める心が必要なのだな。

2024/04/24