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内容説明
仕事のミスをなくすための、「見える化」と「改善」の方法を99とおり紹介する本です。
また、人の行動特性をタイプ別に分け、どのような人にどのようなミス防止の施策が有効かも整理しました。
ミス防止は、ミスをなくすことそのものを目的にしてしまうとうまくいきません。
あくまで目的は品質・コスト・納期の改善とし、それを高めるためのしくみを紹介しています。
日常業務や改善活動の中にこれらのしくみを取り入れることで、オフィス仕事の効率がグンとあがるはずです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
けほんこ
11
読みましたー 長い長かった ページ数より長い なぜなら表ないの文字が 膨大にあるからだ あとがきにあるように すぐに実践できることもあり タメになりました がっ これは本来ミスをする側より ミスをさせてしまう側が 読む本なのかなーっと 思いました もっと偉くなったら 再読したい本です まずは 声出し指さし確認と 逆アプローチチェックですね2017/09/12
ネクロス
7
いかにミスの起きづらい環境を構築するかと言う話。いかに導入できるかが勝負。辞書的な扱いでどんどん導入したい。2014/11/19
ぐだぐだ
2
単純化とチェックが鍵。2019/04/22
すいどん
1
ミス・抜け漏れは必ず起こるものという前提のもと、それをどのように最小化するかという考え方。本書では様々な手法が記載されていて、目的・計画・コミュニケーション・作業などいろいろなシチュエーションの最小化するための手法がわかる。全ての手法が図示されているので、気になったものをマークしておいて必要な時に時に見られるようにしておいた。個人的には本書の目的と外れるが、報告と連絡の違い(報告:指示したことに対して結果を伝える、連絡:伝えなければならない事実を伝える)がわかりやすかった。2021/09/27
yomayoma
1
具体的な業務への落とし込み。もともと間違えない仕様にすれば、心配はともかく、チェック不要になる。人の手、認知などをできるだけ排除する。個別のデータ間の関連付け、変更追従性。2017/03/31