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内容説明
リーダーは「サル山のボスザル」に学べ! なぜリーダーには大局観が欠かせないのか? なぜ思考の軸が大切なのか? 俯瞰する視点、考える軸をつくるためには、何をどうすればいいのか? 本書は2010年に刊行された単行本『「思考軸」をつくれ』を改題、文庫化したもの。文庫化に際しては新たな序章「リーダーには「遠くを見る眼」が必要だ」を追加しました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
マエダ
38
出口さんのビジネス感は面白い。「歴史」から学べと言う言葉は良く聞くがどのように現代と歴史を紐付ければよいのかがわかる一冊。2023/05/29
ムーミン
31
時間をかけて悩むよりも判断、行動。そのためには、インプットの絶対量を増やす。自分軸、思考軸を鍛える。いい本に出会えました。2018/02/12
壱萬参仟縁
29
2010年初出。大きめの活字で読みよい。直感:計算過程を意識できないスピードで、脳をフル回転させて得たアウトプット。言語化できず直情的に行動するのとまったく違う(4頁)。大局観:どの方向に行けば組織は生き残れるかがわかる能力(25頁)。思考時間が短くてすむのは、深く考える訓練ができているため(59頁)。これは重要な思考訓練の真実なのだろう。多読家の著者が到達した真理とも言えるだろう。1週間に5冊捌く著者(103頁)はまさに本の虫。分厚い本→薄い本へ読むことを薦める(105頁~)。2015/09/25
ビイーン
26
「ある分野の知識を早急に身につけなければならない場合は、関係ありそうな本を十冊ほど手元に用意し「分厚い本」から読む。」参考にしたい。2018/12/27
naji
24
思考の前提として忘れてならないことが、ヒトは動物であり、それほど賢くないという事である。また、タテヨコ思考として、縦:歴史、横:他国との比較、これら2つの視点で現状を見極め、未来を見通すことが求められる。まずは、やりたいこと(ヒトの役に立ち、かつ心躍ること)をやり続けなければと思える一冊でした。2016/03/08
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