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内容説明
ハーバード・メディカル・スクール研究員だった精神科医が教える集中力の高め方。「攻めの集中」と「守りの集中」を使いこなす、ごほうびでドーパミンをコントロールして意欲を上げる、小さな達成感を味わうために小さいことでも何か必ず終わらせる、「もうひとふんばり」を支える「作業興奮」の絶大効果……etc.今日からできる、誰でもできる、「勝てる集中」が身につく本! 集中できればコスパが上がる! 余裕が生まれる! ここ一番に強くなれる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まーしゃ
20
ちょっと自分の思ってる集中力のシチュエーションと違った。けどこれはこれでありかな? ヤル気、自己啓発系に寄ってる感じがした。2017/08/28
かいゆう
13
何だか集中できないなぁ、やらなきゃいけないのになぁと思うことがよくあります。『「逃げている自分」「言い訳を用意している自分」に気付くことが重要』と言われ、ハッとさせられました。為末大さんの『諦める力』を読んでいたので、『諦めることで生まれる集中』のこともよく理解できました。何はともあれ、健康な生活を送ることと、メンタルの安定は集中力の最低条件。体内時計の調節因子に、コミュニケーションのような『社会的調節因子』もあるというのが興味深かったです。2015/03/13
PukaPuka
5
わりと当たり前のことが書いてある。個人的には、セルフ・ハンディキャッピングのところが役に立った。思い当たるので直そうと思う。それより集中することなんだね。2018/11/14
pocco@灯れ松明の火
5
個人作業の仕事で目標を失いがちだった、家事のルーチンワークも慣れてぼけてくる。年齢のせい?ボケ?どうしたものかと思った時にありがたい本だった。視点を持って始動するね。 再読希望だ!2017/08/22
もりけい
5
近年では集中力を阻害するものにスマホがあります。何でもできるので気になるとすぐ触ってしまいますが、我慢することが集中するコツのようです。2014/12/24