内容説明
仏教の霊魂観をはじめ葬儀のルーツ、悟りと神秘体験、現世利益の意味、さらにはインド僧院の実態や日本の中世寺院の積極的な経済活動など、意外に知られていない事実を解説。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ハル
8
身近なような、そうでないような。仏教に纏わる一番近くにある物事を考え浮かんできたのは寺と墓。ご近所の寺や観光地化した寺院には行かないでもない。それと日本人の多くの葬儀は仏式たから参列するし、家も代々そうなっているからきっとそうする。自分も家族も親戚も信仰はしていない、と思う。仏教とは何ぞや?と読んでみたら知らないことばかりで最初はちょっと面白い。だが次第に眠気が勝る。残念。興味を引かれる部分もあるけれど文字を追い続けられるほどの勢いはない。たぶん深遠すぎて付いて行けないのだと結論することにする。2019/04/07
記憶喪失した男
3
かなり詳しい人が書いているんだろうと思った。2020/07/01
すうさん
2
「入門」と書いてあるが、中級程度の知識が必要だ。最新の仏教についての教義や経済活動を通じての仏教と社会とのかかわりが特筆すべきで、特に宗教とお金の問題も書かれていて今起こっている問題とリンクした。さらに膨大な仏教経典を整理して論じている。最後にはこれから読むべき本の紹介があって、さらに学びが深くなるように紐付けしていた。本書は2014年の初版で十年前の本であるが全く色あせない。しっかりした学問はこうでないといけない。しかしこれが「入門」だとすると私の仏教の学びも始まったばかりなのだと痛感した。2023/02/08
hika
0
最近の話とかも含めてざっくりと2014/11/04
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