内容説明
すでにある自分だけの個性=美と、命の尊さに気づき、「本質的な揺るぎない愛と美」を持った、自尊心あふれる女性になるレッスン。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
U
34
芳乃さんの最新作をよんで、感化されて本作も。「自分は繊細な感受性を持った、傷つきやすい花のようなはかない存在なのだ」ということをしっかりと自覚し、それに基づいて自分をケアすること。「自分が美しいと思う感性に従って生きる」ということ。男前に働いてきたけれど、わたしをゼロにしてしまったり、こころの声を無視してしまっては、駄目なんですよね。今後はもっと、楽にさせてあげようと思いました。自尊心、育て直そう。2016/05/05
もも
16
みんな潜在意識でつながっている。切り離された世界で、一人で生きるのではなく、今目の前にいない人にさえも愛情を送る。愛に溢れた現実が創られる。定期的に読み返したい本\(^o^)/♡2016/05/26
いちごプリン
6
また時間できたら、読みます2021/02/01
ともちん
3
自分が美しい、心地よいと思うものを制限してしまわないで思うままに取り入れる勇気が出る一冊。最近上質で値の張るものを思い切って買うようになったけど、それなりに見返り(?)はしっかり得られてると思う。前作を読んでから人生が好転して、反動で沈んだタイミングで読んだけど、結局自分はどうしたいのかをしっかり持っていないとぶれてしまうということなんだろうな。2015/10/25
左端の美人
3
自尊心っとは自分が感じたこと、願っていることにokを出しながら生きるということ。自立とは相手の評価に左右されなくても、しっかりと自分を生きていくこと。 わたしは幸せになっていい。2015/05/26